我々の生き方。
01 現状:
この数年、コロナ・ワクチン・ウクライナ・地震などで世界は歴史を暴走しているように感じる。マスコミ報道やSNSから入手できる情報を再精査すると大きな時代の構図と流れが見えてくる。それは人類史の背後にいる支配者の存在だ。旧約聖書で選民とされたユダヤ一族が宮廷役人から金貸しを始め、ナポレオン戦争で大儲けする。狡猾な陰謀作戦で国家間の戦争をさせて資金を運用し更に儲け、国際金融 . . . 本文を読む
2021年初めに、私の想うこと:
1. 感染症の終焉
人類の歴史を辿れば、自己免疫者が過半数以上になると感染症は下火になります。個々人が生活習慣や健康管理を意識し、感染しやすい環境を避けることが肝要です。無暗な移動と集会、情報の過信と無視に留意する人々が増えれば収束するでしょう。そして、規模拡大化の東京五輪大会こそは感染増大の意味から、催行を中止するべきです。
2. 政治の変革
近年の景気低迷 . . . 本文を読む
74年も生きていると今までの経験から、それなりに人生の意味が見えてくるようです。私の場合は20代から死の疑問が脳裏を離れず、一体死ぬこととは何か?を問い続け、書籍から得る答えは輪廻転生に落ち着くが、これはどうやら正答だと思う。人生が1回限りでは余りに切ないし、生まれた甲斐も無い。宇宙の摂理はそれ程に味気なくは出来ていない。この世で生きることはその意味と目的を学ぶことで、特に仏教はそれに気づき悟るこ . . . 本文を読む
生命は本能のままに生きるが、人間は更に「思い込み」で日々を生きている。個々人の思惑集合ゆえに、この人間社会は想念のカオス(混沌)状態となる。法律や民主主義はあっても、為政者・権力者が密かに不正・自利化すれば貧富と格差が発生し、弱者が辛い目を見る因果社会となる。大衆の多くは政治に無関心で疑問に思わないから、政治家と官僚の特権階級が社会を構成支配する。ここに現代社会の問題点が現出する。
人間の思い込み . . . 本文を読む
昨今の、余りに乱れた嫌気がさす世相に、自分を失っていないか自問自答してみた。
1. 質素に生きているか?
家も車も持たない少しの生活動具と預金と年金と家事全般と時々仕事がある「足るを知る」簡素で気楽な日々だ。貧困や病気は心配しても始まらないが常時その予防はしている。
2. 感謝しているか?
ご先祖と友人知人と健康な身体と自然のお蔭で有難く生きていられる。全てに感謝できることが幸せの始めだ。この世 . . . 本文を読む
私の人生課題「生死の探求」:
人の多くは死など考えずに日々を気楽に生きる。苦しみから自死する以外は、死を深慮せずその時が来て初めて慌てるものだ。先日8/25の京大教授 Carl Becker 氏の講演のように、現代社会では死生観が希薄になり、医療現場では無理な延命治療で医療費が増大化している。戦前までの三世代同居所帯では祖父母の役割が明確化し相互に助け合い、最期は畳の上で皆に囲まれ逝くのが当り . . . 本文を読む
058:人間の疑問:
人を72年余り生きても、この世は解らぬ事ばかり。人間とは?死とは何か?の疑問を整理すべく図解してみた。今の時点では、両親と先祖から戴いた肉体で自我に目覚め、自己を意識するのは自分の身体と脳だと思える。人間社会はこの段階で蠢いている。だから自己中心の弊害が問題になり、個々が隠れて勝手に動けば社会は乱れる。所が古人の研究では「霊体」が人の正体であり現世では観客で、肉体の死後に主役 . . . 本文を読む
私には「死後の世界」こそが人生最大の疑問です。学生時代の18歳頃から不思議に想い始め書籍を調べ、現在の68歳に至りその答えに少し近づきました。自分とは何か? 何故この地球の人間として存在するのか? そもそもこの宇宙とは何か? 疑い出したら切りが無く興味は尽きません。この世界は実に奇跡で不思議そのものです。
さて多くの人々は死後のことなど考えずに今日、明日の仕事と生活を豊かにするために日々を追われ . . . 本文を読む
此処まで何とか68年を生きて寧ろ疑問が増えています。
今迄は人の五感で認知できない異次元世界の想像すらも曖昧でした。
Spiritualism(心霊主義)から少し手がかりが得られ益々興味が湧いてきました。
若い頃は仕事と生活で精一杯でしたが老化力と単純思考で人生目標が鮮明になりました。
ほんの数十年の生涯を超えた遥かな未知の世界を知りたいものです。
「自分がなぜ存在するのか?」を探求する楽しみは . . . 本文を読む
私は20代頃から「死後世界」と「宇宙」を人生最大の疑問に思っていました。
今回「シルバーバーチの霊訓」をネットで読んでまさに目からウロコが落ち、これこそが真理だと
納得しました。もし私が科学者だったら恐らくは失職するであろう発言内容ですね。
この書籍は過去に知っていたのですがそれこそ眉唾?という先入観で真面に読んでいませんでした。
それが年の功なのか何とも素直に理解できることに驚いた次第で、むし . . . 本文を読む
不幸なことだが天災や人災で避けられずに多数の命が亡くなる。
戦争は人の力で防ぐことが出来るが、大地震など天災ばかりは「自然」まかせであり、
残念ながら予期も覚悟もできずに命を失う。
いま、自分が生きているのは正に奇跡で「感謝」としか言葉がない。
生き残った私はその意味を自戒して少なくとも「有意義」に生きよう。
それが先に逝った人たちの「無念の心」に対して「功徳」になると思う。
本当は死後世界の . . . 本文を読む
幸せを感じるのはどんな時?
*朝、目覚めてご先祖と自分の身体に感謝できる時。
*iTunesから好きな音楽が流れ今日も気分よく家事・仕事をする時。
*趣味も少しの仕事も程々にさせて貰えて楽しめること。
*真昼間から賀茂鶴をチビリ呑んでも一向にお構いが無いこと。
*3年半前の舌癌治療から再発せず(今の所は)快調なこと。
*護るべき財産も無いので失う心配も無いこと。
*SNSでは隠すことも無く素直に . . . 本文を読む
時々フト何かを連想することがあります。今をどのように生きたら良いか言葉を探してみました。
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感謝: 小さなものや事にも有り難いと思う。
前進: 物事はプラス志向で考え対応する。
懸命: 今を大切に真剣に生きる。
疑問: この世を不思議と疑う好奇心を持つ。
夢想: 楽し . . . 本文を読む
この世界には悪人と善人と中間人とが生きている。自分の欲望を満たすために法を犯し又はその裏を描いても他人を排除する悪人と、倹しく生きて困っている他人を助けざるを得ない善人と、法律は守るが自己中心に生きる人の割合はざっと見積って 2:2:6 位ではないだろうか?人間の多様な価値観の混沌社会がこの世の中を創っている。
人が生まれた時は無垢であり環境により人が創られる訳だが根っからの悪人や善人はいな . . . 本文を読む