昨日のこと。
みーくんをバス停に歩いてお迎えに行き、
ふたりで
のんびり、手を繋いで
歩いて5分のところ脱線しまくって15分くらいかけて
自宅マンションに戻ってきたときのこと。
家の鍵が開かない。
なんでや、
奥まで差し込めない。
なんで?
ついさっき閉めて出たときは
なにも異常なしだったのに、
みーくんをお迎えしてるあいだに
なにが起こったのか。。
よく見たら、すこーし曲がってる感じがする。
しょうがないので、
のんちゃんに借りに行くことにした。
みーくんは、
家に入ろうとした寸前で、
また、
どこかに行くことに怒った。
そうだよね、家に入ろうとしてるのに、なぜか入れない。
「ごめん、みーくん、
かぎ借りに、のんちゃんのがっこうへいくよ」
と、
何度も
大きな声で声をかけて、説明。
あらかじめ
のんちゃんの学校に電話をかけて、事情を話し、
みーくんを連れていくことも
お伝えしておいた。
みーくんは
突然起こったハプニングに
はじめこそ
ちょっと怒っていたけど、
何度も
のんちゃんのがっこうへいくよ、
と言ってるうちに、
特に機嫌を悪くすることもなく、
スムーズに学校内にも入れたし、
靴も脱いで
上がれた。
こんなハプニング、
数年前だったら
どうなってただろう、、、
ちょっと、忘れ物を家に取りに、、とか、
だけでも
もう無理だったのに。
意味がちゃんと分かっていなくても、
なんとなくしか伝わってなくても、
柔軟に
ハプニングに対応してくれるようになったこと、
ほんとに
成長を感じてうれしくなりました。
ちなみに、
思いっきり授業中だったことと、
キャンキャン言う子が教室まで行くと
みなのんちゃんのクラスの児童たちもびっくりするだろう、、の
配慮から、電話にでてくださった先生が
あらかじめ、のんちゃんから鍵を預かって、
階段のところで待っていてくれたので
とっても助かりました。
さ、
カレーも
思っていたより、きれいに賢く食べ終えてくれて、
手も洗ってごちそうさまして、
次はお風呂場で大暴れしておりますが、
それを見守りつつ、洗濯を干します。