一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

やっぱり孤独

2017-10-27 16:48:15 | 日記
昨日、
久しぶりにお腹を壊してしまいました。



結果、たいしたことはなかったのですが、
久しぶりに、
寝込むほど、しんどかったです。





今週は、
平均睡眠時間2〜3時間ほどの日が続いていたし、
疲れも
すっごく溜まっていて(・_・;



夕方、
なんとか
みーくんをお迎えにいき、



その後は


できるだけ横になっていましたが、
みーくんは、
私の髪の毛を引っ張り、
起こそうとしてきます。



夫には、
この時点で、


体調が悪いし、
疲れが溜まっているから、
早く帰ってきてほしい。と



LINEをしましたが、




返事は、
やはり、




「今日は、夜に打ち合わせがあるから、
そんなに早くには帰れない」


と、いうもの。




あっ、そう。




しょうがないといえば、
しょうがないけど。




夫は、
それで
済ませられるのだろうけど、



私は
そのあと、
どうすればいいの?



我が家の
みーくんの
状況を
わかっているのかな???


と、
いつも思ってしまう。




体調が悪い状態で、
みーくんを
見れると思っているのか、




今度、
夫が体調悪いときに、
みーくんを置いて、
家出してやろうか。


(子どもたちがかわいそうだから、しないけど)




お姉ちゃんたちのご飯は、




みーくんお迎えついでに、
お惣菜を買ってきて、



ごめん、
自分で温めて食べて
。。。。



みーちゃんが、
自分で皿に移して、
温めて、
ご飯も自分で入れて、
きちんと食べてくれました。



頼もしくなってきた!





みーくんをお風呂に入れるのは、

さすがにしんどくて、
無理だなぁ〜



なんて、
思っていたけど、



みーくんは
時間になれば、
勝手に風呂場に入っていった。


(わりと体内時計、正確!)




よくあること。




勝手に
シャワー出して、
全身びしょ濡れ。



しんどかろうが、
強制的にお風呂タイム突入〜





最近、
お風呂タイムの間も、
みーくんは
落ち着きがない。



ちょっと前までは、
お風呂大好きで、
お風呂のときくらいは、
もうちょっと、ゆっくり、
過ごせていたような気がしてたんだけど、


気のせいだったのかな。笑



浴槽の淵にたち乗ったり、
浴槽では、
とにかく、
座らない、
立ったまま、ひたすら、ジャンプか、
ウロウロ、
ひっきりなしに動きます。


滑って転んだら危ないので、
気を使います。



浴槽の水を
なんとか飲もうとしたり、



体を洗う、
ナイロンタオルが大好きで、
すぐに浴槽につけたがり、



そのタオルが吸ったお湯を
チューチュー吸います(・_・;



浴槽の栓を勝手に外して、
さらに、
それも、口に入れようとします。



自分のタイミングで、
風呂から出ようとします。



まだ、こっちはあったまってないのに。。。
とか、関係なく。



無理やり、髪の毛引っ張って、
風呂から出させようとします。




鍵をかけても、
結局、簡単に開けられるので、意味なし!




とにかく、
ゆっくり
お風呂タイム〜というわけにはいかず、
温まることもできず。



お風呂って、
1日の疲れを取るところだよね?!


私にとっては、余計に疲れるだけなんだけど。




という、毎日のお風呂タイム。




体調の悪いときくらい、
勘弁してもらいたいところだけど。。。
そうもいかない。




おまけに、
偏食がひどいため、
常に便秘気味のみーくんは、


排便が整わず、
小出しに何度も。。。



頑張るたびに、
お尻が気持ち悪くて、
手をオシメの中に入れて、
お尻を触ってしまいます。



もし、
手についてしまったなら、
その後、悲惨なことになるので、



そうならないように、



頑張ってるなぁ〜って思ったら、
ずっと、
オシメを交換するまで、
見張っていないといけません。



てわけで、
横にはなっても、



気持ちは張り詰めて、
目は
みーくんの手がお尻にいかないか、
ずっと光らせている状態で、



体も休まらない。




さすがに、
家事までは、
もう無理で、




再度、
夫には、




なるべく早く帰ってきて、
助けてほしい。



と、LINEを送りましたが、
もうそれには、
既読スルー。




ま、仕事中だから、
返信できなかったのかもしれないけど。




洗濯物も、
食器も、
山積みにしたまんま、



布団に入りました。





9時半ごろに
帰宅してきた、



夫が
やってくれるやろう、って
思っていたら、





朝見たら、




昨日の そのまんま




プラス、
夫分の
食器や洗濯物がいつもどおり、
増やされているだけ。





もう、
ガッカリ。




私の体調を心配する様子も一切ないし、




なにか
手伝ってあげようという
感じも
一切ない。




悪気はないとはいえ、




そのときどきの状況に応じた
行動が
できない、っていうのは、




家族として、
信頼関係を築けない。