川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

室戸岬  土佐路②

2008-11-01 08:07:20 | ふるさと 土佐・室戸
 31日(金)
 法要終了後室戸岬の海洋深層水の露天風呂に行きました。滋賀県からバイクで来た青年と一緒になり、30分近く四国の山道の案内をしました。明日は私たちと同じ奥物部に行きそこから剣山スーパー林道を走る予定だということです。天候に恵まれたら伊尾木川を遡り徳島県木頭に抜ける林道に挑戦することを勧めました。
 
 夕食は武実君にご馳走になりました。武実君は薬との相性がすこぶるよく、体調はよさそうです。闘病は僕よりは先輩であちこちに病気のもとがありますが元気いっぱいに生活しています。来春には埼玉に住むお姉さんを訪ねるたびが実現するかもしれません。楽しみが一つ増えました。
 今日はこれから姉と一緒に奥物部の温泉に行きます。好天に恵まれそうです。

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1 コメント

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武実さん (カツヨシ)
2008-11-01 13:05:07
●武実さん、お元気そうで良かったですね。数年前川越でお会いしました。その時、テーブルの上に並べられた薬の数に一驚したぼくは思わず「多いですねぇ」とぶしつけなことを口走ってしまいました。武実さんは照れたような困ったような笑みを浮かべて、一つ一つの薬について説明してくれました。それから間もなく、ぼくも薬を手放せない人になりました。今度お会いしたら、あのときの非礼をお詫びしたいと思っています。
●「秋の空が青く美しいという ただそれだけで 何かしらいいことがありそうな気のする そんなときはないか/空高く噴き上げては むなしく地に落ちる噴水の水も わびしく梢をはなれる一枚の落葉さえ 何かしら喜びに踊っているように見える そんなときが」(黒田三郎「ある日ある時」)
 詩人の心が胸にしみいるような、光漲る今日の空です。 
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