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誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

January

2016-01-01 07:47:59 | 誕生日の花ケイスケ日記
『January』秋になれば 葉は赤く色づき 母なる幹を 置き去りにして腰をすえる 冷たく きびしく 冬が見守る 吹きだまりの棲みかに マツユキ草に 森の木陰が華やぐときも 枯葉はその棲みかに こもりきる かぐわしい南の風が 林を吹き過ぎ 鳥も枝々も 春が来たと 歌っているのに(”昨年の葉”マッケン_.ベル。カントリー.ダイアリーより)。誕生日の花「松」(マツ科)花言葉は、不老長寿;向上心。正月の神を迎える目印として門の両側に立てる松。その由来はいろいろあって混乱しているが、新しい年を迎えるという厳粛な気分は、時代が変わっても変わることなく残っている。その事からして大勢としては心のどこかに歳神が来るのだという考えが定着しているのだと思う。立られるものは松ばかりではなく、竹を添え輪飾りや幣などをかけておくこともある。地方によっては、椿.榊.樒など常緑樹であれば何でもよいとしている所もある。近ごろ都会では印刷した門松を玄関に張るようになった。「松飾る」は歳末の季語。暮の30日までに飾る。「思ふべき神代や門の松のしん 松江重頼」「門松にひそと子遊ぶ町の月 富田木歩」「雪ふかくヒュツテの戸あり松飾 水原秋桜子」「門松の根曳きのままに城下町 福田蓼汀」「雪国のありともみえず松飾 長谷川かな女」「恨みつつ紙門貼りにけり 福永耕二」。(我家に飾る門松今年も賑わり ケイスケ)みたか広報(MITAKAcit Information)市内には、『杏林大学』『国際基督教大学』『ルーテル学院大学』をはじめとする多くの優れた共育機関があり、各大学では、特色のある教育を実践するとともに、地域に開かれた教育の場として市民のみなさんに向けた魅力ある講座などを実施しています。また三鷹駅前にある三鷹ネツトワーク大学は、上記の三つの大学を含む19の共育.研究機関との協働により、高度な学習機会の提供と地域課題の解決に向けた研究活動などを行っています。市では、今年の3月に確定する『第4時三鷹基本計画第1次改訂』の着実な推進に向けて、地域の知的資源を生かしながら、未来志向の取り組みを展開してゆきます。三鷹広報NO.1562(2016.1.1号)より。