今朝起きて外を見ると、初雪でベランダには、約6㎝位積もていた。関東地方全体で、三鷹周辺特に多いいようだ。何時ごろから降り始めたのか不明なるも、8時半頃にはやんでいる。雨に替わると、夕方には溶けているかもしれない。久しぶりに見た雪の景色でした。
パフィオぺディム(ラン科)花言葉は、優雅な装い。この花はシブㇼべジウム(略称シップ)と呼ばれていた。正しい分類によるとパシオぺディルム属に属するものが多いため、今日ではシブリへジウム属と分けて、(略称パフィオ)と呼ぶようになった。語源は、paphos(女神の名前にちなみ、キプロスの古都につけられた(別称)とPedion(スㇼッパ)という2つのラテン語の組み合わせで、「女神のスリッパ」の意味ですが、これは、この花の唇弁が袋状になっていて、スㇼッパのつま先のようだから、という意味です。このためか英名はLadysi’ys_slipperとなつています。特徴は地生種の代表的なもので、原産地は主としてインド、ビルマ、タイ、ニューギニア、日本などです。この花のとりえは、花の艶。花の渋さです。一年を通じて温暖な気温(10℃から30℃位、鉢内が、強くかわかない状態、光線は弱め(スダレ、または寒冷紗などで覆う)ことが必要です。