カタクリ;カタカゴ(ユリ科)花言葉は、初恋。明るい林などに群落を作る。早春、一対の葉を広げて花茎の先端に淡紫色で花弁の付け根に濃紫色の斑点のある花を付け、うつむき加減に咲く。古名をかたかごといい,『万葉集』では「もののふのやそをとめらが汲みまがふ寺井の上の堅香子の花 大伴家持」と詠まれている。「片栗の一つの花の花盛り 高野素十」「片栗の花ある限り登るなり 八木沢高原)「潮騒や片栗の花うすれゆき 村上州ら」「山の湖かたくりも花濃かりけり 星野麦丘人」「かたくりの花の韋駄天走りかな 綾部仁喜」「かたくりは耳のうしろを見せる花 川崎展宏」「かたくりの葉にかたくりの花の影 西川章夫」「かたかごが咲き山神は少彦 下田 修」。昨夜7時頃、ベランダに水を撒こうとして、電気も点けずに水栓を開けると、足元が滑りガラス窓に当たり、窓ガラスを一枚破損した。直ぐにパソコンデ、業者を探す(0120-820-100=ガラスのサービススタップ防犯設備士「廣嶋秀治」が午後8時頃来宅張替が終了した。その後、落着いてから、着ていたガウンジャケツトを脱ぐと背中2か所が30cm切れていた。もしもダウンジャケツトを着用していなければ、背中まで切れていたかも知れない。命拾いでした。