デゲロ28で スローな人生の楽しい航海へ 『DEGERO28MS ヨット勁草丸(けいそうまる)と柴犬のお話 』

フィンランド生まれのヨット DEGERO28MS と巡り合い、瀬戸の島々を中心の船旅 Bon Voyage!

下町で見つけたシックなお寺とセンス台無しの看板

2017-05-31 21:18:52 | 雑記帳

都会の喧騒の中に静かに佇むお寺があった。
近年の観光客ブームで、このお寺の前を様々な外国人観光客が行き交っている。今のところこのお寺に興味を惹かれて尋ねる観光客はいないようだ。外国の一見さんにそこまでやられると日本の伝統や文化が丸裸にされたような感じになってしまいそう、、、


何とも形容しがたい警告看板のオンパレードである。看板を取り付ける人は何かにとりつかれているのだろうか。何が何でもとかヤケノヤンパチとか自暴自棄になったのではあるまいか。住んでいる街が上品でセンスがあるからと思われがちだが、こういう看板を目にするとそういう考え方が間違いだとわかる。

京都の街角で出くわした三体地蔵さん

2017-05-29 21:56:01 | 雑記帳

三体地蔵尊というものに偶然出くわした。
初めて見る地蔵尊である。会津若松の西光寺というところにも祀られていて、日限(ひぎり)三体地蔵尊とネットにある。何か関係があるのだろうか。子供の守り神というのがお地蔵さんだと思うが、南丹市の美山にもあるそうだ。ここは3人の子供の冥福を祈って建立されたらしい。

諫早湾の問題点がやっと解った、、、

2017-05-22 23:28:31 | 社会の動き

朝日4/12に載っていた。
一番近いところで仕事をされた人の意見なので、ほんとうによく分かった。

<諫早湾干拓事業の問題>
1、漁業被害を一部認めて高裁の確定判決(国が上告しなかったため)で開門。
2、干拓地の農業者の訴えで、地裁は漁業被害を考慮できず、開門差し止め。

では、何故開門と開門差し止めになったか?
高裁判決で開門義務を負う国が、地裁で漁業被害を主張しなかったため。

何故漁業被害を主張しなかったか?
国は自ら造った堤防を開きたくなかったため。
(管総理が高裁判決を受け入れず控訴すればこんな事態にはならなかったと言われている)

そして、法的に最高裁は一審、二審の事実認定を変更できないという。
また、適法に確定した相反する事実認定を統一するのは不可能という。

莫大な資金が投与され、国は巨額の強制金を支払うという戦後最大の〇〇査定というか失策となってしまった。官僚は自分の懐は痛まないのでこんなことばかりやっている。そして、〇〇官僚の代わりに大変な目に遭っている人たちに謝りに行くのは、決まって二重橋の向こうに住む人なのである。

憲法が改正されずに来た訳は、、、

2017-05-19 20:22:35 | 社会の動き

どうも、五輪を政治的に利用しようとする空気があるようなので憲法の話題を続ける。
歴史学者の小熊教授は、木村教授等の著書を引用して以下のように述べている。

1、急いで改憲しないと困るというのはなく、変えたほうが望ましいという議論のみである
2、日本国憲法は非常に短いので、具体的規定が少ないために変える必要性も当然少ない
3、押しつけ憲法だから気に入らない⇒今の日本国憲法に内容的に問題がないという裏返しで、万人がある意味納得している
4、もっと憲法の不備を別の形で補う努力をするべきだ、形だけの改憲をしても混乱を生むだけであると思っている
5、改憲が必要かどうか分析して、法律の運用適正化でも法律改正でも対応できない、となって始めて議論されるものだと多くの人が思っている

つまり、誰かがオリンピックを利用して改憲を急ぐというような愚かなことを、国民の大多数が思っていない。それを過度に利用して、あべこべに野ツボに落ちないように祈るばかりである。

今、日本国憲法を考える時に、、、

2017-05-19 17:56:09 | 社会の動き

難しい憲法の話しにどう対処するべきかと考えた時、真っ先に考えるのは、信頼できる専門家を見つけることだろう。

故紙回収前に、新聞に目を通すことにしているのだが、これが大変な苦痛である。
そして、気になる記事のあるページを抜いていく。一ヶ月分だと結構な分量になる。
それを読むとなると、まーグータラな性格なのでなかなか進まない。

今回、抜いたページに憲法の大家と言われる人の記事があった。
長尾東大名誉教授の話では、

1、憲法制定当時の国民に強い感激をもって受け入れられた
2、GHQはかなり高度な知識集団で、憲法が技術的によくできている
3、憲法は、民法でいう「*履行による追認」⇒国民が行為によって追認した
4、憲法解釈の限界などはとっくの昔に超えている
5、老人国家日本に残された長所の『落ち着き』を失うな!

ということである。

*瑕疵があって取り消せる契約でも、義務者の側で履行すれば取り消せなくなる