飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

自殺をほのめかす児童のノートに花丸をつけた先生

悩みなどを書き込むノートに、「わたしは死ねばいいのに。自分なんていなければよかった」などと書いて、担任教師に提出した。
担任教師はノートに大きな花丸をしたうえ、「You can do it!(あなたならできるよ!)」というメッセージを書いて生徒に返した。(FNN)

耳を疑う(思いがけないことを聞き、聞き違いかと思う。. 聞いたことが信じられないことにいう。)(goo辞書 )
開いた口が塞がらない(驚きあきれてものが言えないさま。 )(goo辞書 )

一体全体、日本の教育はどこでどう間違ったのだろうか。裏口卒業とか卒業疑惑と言われ続けても、いけしゃーしゃーと図太いのもほどがある政治家たちの教育改革のせいだとは思わないが、それにしても採用担当の教育委員会が、教師の選定基準を180度変えない限り、こんな問題は全国で溢れかえるのではないか。

そもそも教育委員会なる組織から率先して変革するのが先かもしれない。どこかの優秀な首長さんが成功事例を示して、それをメディアが大きく取り上げ、市民の声となってくれれば容易に変革できそうな案件だと思うのだが、首長さんの勇気ある変革を首を長ーくして待つしかないのか。
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