ベトナム人実習生リンさんは、双子の赤ちゃんの遺体を段ボール箱に入れて放置したとして死体遺棄罪に問われ、一審二審で有罪となり最高裁4人全員一致で逆転無罪とした。
国民目線でいくと、一審や二審の裁判官はなんなのだろう?と疑問符が付く。検察の言うがままの一審二審なんて要らないと思う国民が99%ではないだろうか。熊さんでも状況を誠実に考えれば罪に問えないと解るのに、この裁判官さんは二日酔いだったのではないだろうか?としか考えられない。今の日本では二審まで時間の無駄が罷り通ている感じがして、一歩間違うと恐ろしい冤罪が垣間見えるように思えてならない。新しい戦前になっているのかも知れない。