飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

2014衆議院選挙は、あの『動物農場』の場面を重ねてしまう、、、

ジョージ・オーエルの書いた『動物農場』をご存じだろうか。
今回の与党幹部から出る「嘘っぱちな発言」を聞くと、その本を思い出す。

「今回の選挙は〇〇ミクスの評価を問う選挙です」
「皆さん、賃金は上がっています」「雇用も増えています」
「原発は安全です」「景気の好循環をもっと地方に行き渡らせましょう」、、、

そして、マスコミ各社に「公平な報道を」と、きついお達しまで出す始末。
まさに『動物農場』の確信犯である。

こんな発言を信じるとしたら、日本国民は余程の間抜けな国民に違いない。
だが、新聞各社の報道によれば、およそ間抜けを通り越しているらしい。

海外の映画で死んだ人間がキョンシーとして甦るという喜劇が流行ったことが
あったが、今の政治ショーを見ていると、過去の人がカムバックしてきて、
とんでもない事をしでかしているとしか思えない。
学者や役人や財界には、人間の品格というものが欠落した連中がキョンシー政権に
癒着しているように思える。

先の天皇も今の天皇も嫌っている靖国に平気で参拝し、皇国云々を叫ぶ
中年のおっちゃんおばちゃん政治家を見ると、高齢を押して被災地に
足を運び続けられる陛下に対して、何と不敬な連中だと言わざるを得ない。
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