飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

なんとも例えようもない無機質な交番の建物

国道沿いに建っていた「KOBAN POLICE」なんと表現したらいいのだろう。これほど無機質な建物は滅多にお目に掛かれないので、信号待ちの車から写真を撮った。

何でローマ字なんだろう?お年寄りはどう思っているのだろう。百歩譲ってKOBANは我慢するとしてもPOLICEはないだろう。ポリ公とバカにされて自虐ネタにでもしたいのだろうか。それほど日本語が嫌いなんだろうか。日本国の日本警察として〇〇派出所と日本語でどうして書けないのだろうか。

そして、どこかの不動産屋の建物みたいなお粗末な建物を見ると、こんな建物に駆け込んでいいものだろうかと心配になってしまう。表に面する部分は全国共通で交番だと一目でわかるようなデザインをあしらうべきだろう。一番保守的と思われる警察が訳の分からない革新的進歩派に成り下がっているとしか思えない。どうも国松長官が狙撃されて、犯行を自供した犯人を公安のメンツで握りつぶした頃から日本の警察は変わってしまったのかもしれない。
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