飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

気になる「資本主義 日本の落日」の新聞記事から

キバナコスモス。花言葉は「野生美」 という。
日本は世界の資本主義から取り残されつつあるらしい。かつて日本は、環境技術を誇って”環境先進国”と呼ばれてもいた。しかし、2000年代からおかしくなったという。(京大諸富教授の記事より)
では、2000年からの総理を調べてみると、
森 喜朗  2000/4/5    387日
小泉純一郎 2001/4/26  1,980日
安倍晋三  2006/9/26   366日
福田康夫  2007/9/26   365日
麻生太郎  2008/9/24   358日
鳩山由紀夫 2009/9/16     266日
菅 直人  2010/6/8    452日
野田佳彦  2011/9/2       482日
安倍晋三  2012/12/26   2,822日 
菅 義偉  2020/9/16   384日
岸田文雄  2021/10/4~
以上から解ることは、小泉と安倍以外は1年前後で任期を終えているということだ。これだと何にも出来ずにバトンタッチするだけだっただろう。そう考えると、小泉と安倍の任期に何がなされたのかが一つのカギになるように思う。二人の評価はどうなんだろうか?結果からすると、落第としか言いようがない。何しろ日本経済が落日というくらいだから、どんなに弁解しても無理がある。
責任は誰にあるだろうか。こればかりは簡単だ。有権者である。政治や経済に疎かった国民のせいである。その国民を啓蒙すべき情報の提供を怠ったメディアには、国民以上に反省してもらいたい気持ちで一杯だ。

 

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