歴史社会学者が今回の衆議院選挙を分析している。投票率が50%台だとリベラルは必ず負けるらしい。民主党が勝った時は投票率が69%だった。自公3割に対して、リベラルは2割で無党派層が2割だった。今回希望が勝つためには、自公3割、リベラル2割が固定票だから無党派層などから4割必要になり、合わせて90%の投票率となり不可能だということ。 風は1回しか吹かないので、夏から賞味期限切れの希望は頭から無理だったということが判明した。 要は、リベラルが無党派層を1割以上を集められれば自公に簡単に勝てるという分析でもある。立憲・社民・共産の議員さんはしっかり頭に叩き込んで欲しい。