新迂路回帰線~鬱病からのナースマン復活&株式投資奮闘劇・・・

看護師として、そして株トレーダーとして、成功を収めるべく日々奮闘していく馬鹿馬鹿しい日記・・・

んーと

2006年03月08日 21時47分37秒 | うつ病&日々の暮らし
まだ、優柔油断さが残る、今日この頃のkeimei-14です。

いま、両親と話し合っていましたところでした。

ただ、他愛もない話ですが・・・・・何が言いたいと言うとですね。

「話が合わない!!!!!!!!!!」んです。

昔は子供であり、絶対服従でしたが、今はもう24です。鬱病のせいで、多少のハンディキャップはありますけれど(社会に出るのが遅いという事)。

もう、子供扱いしないで欲しいから、今までは義務としてお話を聞いていましたが、嫌なときには居間からすぐ出る事にしました。

ウチの両親は「ヒステリック」なんです、両親はそうではないというが、私にはそう聞こえるのです。穏やかな日が少ない・・・・・・

普通の穏やかさが欲しい。

まあ、両親の言う事に正しい面は多々あるのは確かですがね。


そんなこんなで、

今日は風邪こじらせて過ごしていましたが、

今、ただ言いたい事が一つあります。

鬱病の人は「他人」や「正義」や「道徳」に縛られがちなんだ、と思いました。

否定が出来ません。なんでも。否定的行為が。

でも、もう辞めたい。

自分が思うことは、他人が否定してもやっていきたい。

それは、バランスをしっかりと見極めてからですがね。

さ、人生のやり直しだ。

ゴミみたいな人生24年過ごしたが、

実際に、甘えた気持ちはない。結果は甘えた結果になっているけどね。

これは鬱病の患者しか理解できない考え方だと思う。

健常者は病人を上手く理解できないものだ。痛みをしらないんだもの当然か・・・

まえ、ブログで「死にたい」みたいな事言ったら、アドレスない方から叱責を食らった。「お前親に甘えんなよ」って。

それを分かった上で、甘えざるを得ない状況を、甘んじて受け入れている人間の苦しみを、アンタに理解できる?と言いたくなった。だって・・・・

鬱病患者はこういう「矛盾」を持っている。甘んじたくない状況に、そうせざるを得ない状況にいさせられている。

みんなそうだ。

「だらしない」「情けない」「精神的に弱い」ETC・・・・と他者は言う。

頑張ってんだよ!鬱病患者は!限界まで、常人の考えられない限界まで!

だから、みんな優しい。私がブログ上で感じた事だけど。

みんな、苦しみを知っている。

我々は辛いんだよ。

身体的・精神的に辛い事、そして最も辛いのが「差別される事」、「侮蔑」される事である。

だから、そんな差別する人間たちは否定して、生きたい。

私は、我々は、心が本当に純粋だから。これだけは言える。

純粋なんです、世界に対して。

だから鬱病になったっていうのもあるけどさ。

だから、負けないんだもう。

絶対、ギリギリまでいってやる!

風邪

2006年03月08日 17時42分39秒 | うつ病&日々の暮らし
ひきました・・・・

でも、今「愛をください」を9話目まで消化中です。

脚本が辻人成で、主演が菅野美穂で、なんとも言えない世界観・迫力があります。

早く見ないと絵が描けない!

一枚くらい書き上げたいなあ、自分が納得できるものを。

「僕の生きる道」を観て

2006年03月08日 15時03分12秒 | うつ病&日々の暮らし
タイトルのドラマ、二日で全部見た。

とっても感銘を受けた。

余命一年。

何が出来る?

あんな風に生きられるか?

泣いてしまった、何度も。

命を懸けて、燃え尽きた、教師。

素晴らしかった。

私も、

今日一日を、

後悔のないように、

精一杯生きたいと思った。

生きるんだ、精一杯。

苦難なんてないはずだ。

まだ、生きているんだ。

前へ、一歩ずつ、

前進!だ。

悲しい事、辛い事から、

目を背けるな。自分。

今まで逃げ続けてきた。嫌な感情から。

感情から逃げない。もう。

行くんだ