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新迂路回帰線~鬱病からのナースマン復活&株式投資奮闘劇・・・

看護師として、そして株トレーダーとして、成功を収めるべく日々奮闘していく馬鹿馬鹿しい日記・・・

今日は

2006年03月05日 10時37分12秒 | うつ病&日々の暮らし
一応引越しの為に準備

Y田電気に行ってきます。

冷蔵庫

洗濯機

何が良いかな?

というより

ドライブだね。

ふーっ、

さあ動こう

何でも良いからさ!

明日は免許更新だしね!

明後日はまた学校に遊びに行くよ(卒業したのにね)

なんだ先は見えないが、

僕は、

無駄な日常を

平凡に

まっすぐ行く事にするよ。

「本当の悲しみを知った瞳には愛が溢れて」

2006年03月04日 16時17分10秒 | うつ病&日々の暮らし
このタイトルは、ある歌の歌詞から引用させていただきました。

本当の悲しみを知った瞳は愛が溢れて。

私は、この詩に共感できる。

本当の悲しみを知らない、人間には、瞳にそれが無い。

私は人の瞳を信用している。

どんな身なりをしようとも、瞳を見ること。

姿ではなく、

発言でもなく、

非言語的な、仕草や雰囲気で、特に瞳の輝きで、

人を判断してる。

今日は卒業式だった。

皆泣いてた。ぼろぼろに。

綺麗に正装してた。

でも、本当は、どうなんだろうね?

彼女たちの瞳は輝いていたかな?

本当の悲しみを知るのは後なのかな?

まあ、本当の悲しみなんて知らなくてもいいと思うけど。

そして、自分も、本当の悲しみを知っている訳じゃない。

しかし、本当に悲しい出来事はあった、今も・・・

でも、今日はみんなの門出。

私の、悲しい、エゴなのかもしれない。他人にそんな事を求めるのは。

でも、人は、皆、優しくあってほしいと願うから。

何年後か、

全て忘れて、大人になったら、

彼女達に、

素直な気持ちであえるといいな。

本当の悲しみをしった、愛のある瞳をもった人間同士になって。

さあ、動かなきゃ。

私には時間はない。

もう、死は徐々に近づいているから。私の命を削られるように。だから、動くんだ、動いて!私の体と心よ。



追伸:ピカさん・ogreさんコメント有難う。うれしかったです。ピカさんは絶対もう良くなるよ。原因は終ったはずだ。良かったよ、嬉しい。

ogreさんも、回復のベクトルは上に、前に向いているよ。貴方も強い精神力があるから、良くなるのももうすぐだと思う。

私も、これからだ。

「もっと前に!」

中田英俊が、ワールドカップでFW鈴木に言った言葉だ。これで彼は日本代表初得点を決めた。

私も「もっと前に!」だ。

あと二日の学校

2006年03月02日 17時24分05秒 | うつ病&日々の暮らし
なんだか、寂しいですね。やはり。感慨深いわけではないのです。学校自体に。

ただ、4年という長い間、鬱病で喘ぎながら厳しい実習を通り抜けられた事になにかふと、感じたのです。

今日は友人と、最後の食事をしてきました。まあ、学生生活の間という意味で。

私は、受かれば東京へ(厳密には東京圏内ですね)行きますので、北海道就職組みとはお別れです。それは本当に永遠の別れになる人間もいるでしょうね。

何故、本州に行くか?給料も変わらないし、労働環境は悪化するのに?


訳は、私は、自分の甘さを克服したいために、地元には残りたくないのです。そして、男の看護師は、女性と違って、「能力」が要求されると考えています。女性には「母性」というものが生まれつき備わってますので、男にはありません。既に、スタートから差があるのです。

また、受験などの環境・学力レベルもそうですが、北海道は医療レベルも東京、本州と比べ、劣っています。

故に、本州で学ぶ事で、生き残りを賭ける訳です。鬱病の癖にね。

果たして、鬱病で、こんなパニック起こしやすい人間が、あんな大きい3次病院で通用するかは疑問ですが、限界まで努力し、行き着くところ迄進みます。それが、もし、崩壊であってもですよ。

まあ、国家試験がどうなってるか分からないし、今の自分どう変化するか分からない。「男子、三日会わざらば刮目して見よ」という言葉があるように、何らかのきっかけがあれば、私も激変するかもしれない。一昨日見た「フジコヘミングの軌跡」に、感銘を受け、何か変わったような気もする。人間何がきっかけになるか分からない。

鬱病だって、その「きっかけ」があったからこそなった訳で。

これからも、悩まされるが、鬱病には絶対勝つ。もう頑張らない時間は終ったのだ。これからは鬱病に勝つ。

2人だけのマッチレースになってきたから。どっちかし勝者はいない。レースには。必ず、勝ち抜く。

これは死ではないからだ。まだ生存の見込みがあるからだ。生きろ、と言われる分だけはやってみせる。

学生生活の終焉まであと3日

2006年03月01日 18時54分47秒 | うつ病&日々の暮らし
今日は、卒論発表会第2日目。

私の発表は無かったですが、色々と学生生活の締め、といった形で、

ほぼ、終りました。

これから二日、卒業式の練習と、4年の振り返りだけですね。

卒業に関しては感慨はありません。

あっても、辛いだけかな?

人の人生観は色々。

こういう出来事で感動する人、しない人

で、

私は、本当は感動したいけど、

あまりにも、酷い4年であったし、尊敬出来るほどの友人がいなかった。

謝恩会には、出席しないのですが、タダで11000円もってかれます。

まあ、いいです。手切れ金ですよ。


自分は変わってると、言われる。

別に嫌いじゃない。

流れと惰性、怠惰な関係しか求めない人たちと、

子供で許されると思う人たちの中に、

埋没はしたくないから。

はみ出しものでいい。

て、ゆうか

現代の、日常では、今ある日本の観念からはみ出さないと、

誰か、

助けを求めたりしても、

見てみぬ振りだ。

そのような連中に、如何に2歳私が年上で、年齢さがある事を考慮しても、幼稚だ。心底。

未練はない。例え表面上やさしい顔をしていてもだ。

うつ病が、その視点にさせているのかは分からないけど、

私は孤独が嫌いだけど、

孤独を求めた方がやっぱり楽だ。

私は、疑心暗鬼で「者」を見る癖があるけど、

やっぱり、大体、

人を見る目はあるつもり。

だから、この学校のみにおいて、孤独で、友人と関係が作れなくても、後悔しても、いいんだ。

だって、私は、もっと純粋な人を、自分を最大限まで人の為に出せる人を、尊敬してる。

だから、後悔はあっても未練は無い。

ただ、厳しい環境へ身を置くのみしか、

そのような尊敬の出来る人間には出会えないかもね。

明日は見えないけど、

今、一瞬を、

鋭く、牙をもって、

戦い、生きるのみだ。

東京湾景

2006年03月01日 07時07分58秒 | うつ病&日々の暮らし
「東京湾景」という仲間由紀恵主演のドラマを昨日一話目だけ、みた。

在日韓国人の話らしい。

自分では、知らないで借りたので正直「うーむ」失敗したかも・・・って感じ。

韓流ブームのドラマなのかなあ・・・・・・

韓流って、ちょっと偏りがあるからあんまり好きじゃない。

韓国スターとか、みんな同じ顔に見える。

「全員ヨン様!みたいだ・・・・・」

まあ、韓国人役を仲間さんがやってるわけで、

メールでしりあった男との恋愛話。

現代は文通ではなく、メールでの出会い系サイト?なのかな。

時代は変わったんですね・・・・・

まあ、まだ一話目なので、とりあえず全部見ます。体力の続く限り。

「フジコ・ヘミングの軌跡」を観て

2006年02月28日 22時21分46秒 | うつ病&日々の暮らし
この映画を観る前には、うつ病で寝ようと思っていた。辛かった。眠たかった。

でも、この映画観てよかった。

涙が止まらなかった。

こんな感動したの久々。

フジコヘミングさんが、この様な人生を送ってきたという事。

凄まじかった。

凄まじい精神力と純粋な魂。

泣いて、泣いて、涙が止まらなかった。

ピアノという芸術に、全てを賭けた女性。

私の、稚拙な文章ではこのドラマを語れない。

観て欲しい、絶対。

主演は菅野美穂

彼女は、私にとって物凄く魅力のある女優だ。

あれだけ迫真の演技が出来る人がいるだろうか?

彼女あってして、このドラマだった。

確かに、脚色されたのがドラマであるが、

ありがたかった。

この様な軌跡を観る事が出来て、

神様に感謝。

今度、フジコヘミングのCDを借りよう。

今だけは、うつ病を忘れたような気がした。

今日、卒論発表会

2006年02月28日 18時29分59秒 | うつ病&日々の暮らし
どこの専門学校でもあるやもしれないが、ウチの学校は卒論発表会がある。今日そうだった。

私の看護研究というか、学生なりの看護研究を発表した。

今日は、昨日のこともあり、確かに、落ち込んでいた。

国家試験の結果も然りではあるが、そのプレッシャーにあっさり負ける事に対して。

朝、車でボーっとした。危ない運転だった。

実際、別に、国家試験はまだ落ちる数字ではない。私よりまだ低い人もたくさんいる。でもその人たちは別に「普通」だったよ。「大丈夫じゃない?」と、普通に笑って話している。その人たちみたいになりたかった。

綺麗な顔だった。女の子。その時はなしたとき。

私みたいに、こだわりもなく、素直で素敵な笑顔、でさらっと話してくれた。

私は、なんてかっこ悪いんだろう。

なんで、こだわる???

「自分が、生きられる事を全く信じていないから」だ・・・・・・・と思う。

彼女は綺麗だった。その姿が。

私は、だっさい。

最高に。

だから、

絶対に、前に進まなきゃ。

追いつかなきゃ。

みんなの心に。

自分は奢っているのがわかる。心が奢っている。腐ってる。

みんなの目は綺麗だ。

とても澄んでいる。

私は、笑ってるが、腐ってる。汚れている。

みんなみたいに、

絶対なろう!

成績とか悪くても、何もなくても、何もいらない、そういうみんなは・・・

とっても、私の100倍カッコいい!

ホントそう思う。

なんで、あんなにみんな素敵なんだろうか?

自分があるからだろうね。

揺るがない、自分。

それは、自信でしか成り立たない。

その自信を取り戻そう!

自分なりのやり方で。

今日は発表、200人の前で行った。緊張した。

終ったあと、会場の後片付けをしている時、普段なら話す事がない、小児看護担当の先生に突然、

「○○君、幼稚園での評判良かったよ~。」って言われた。

半年以上前の、私の「必死に見えない」必死の努力、覚えていてくれた人がいたのがとっても嬉しかった。幼稚園の主任さん、覚えててくれたんだ。

今日は、その言葉に、なんか救われた。

別に、困っていた訳じゃないけど、

誰かが、認めてくれるって、

とっても嬉しい事だった。

保父さんがむいてるのかな?

ふむ。人生、考え物だ。

全力を・・・・

2006年02月28日 06時56分52秒 | うつ病&日々の暮らし
昨日は、下記のように考えたkeimei-14です。

実際に、私は、迷った末に

何処へいけばいいのかなんて、わからない。

わかりっこない。

だから、

今、この一瞬に

全力を傾けて、

生きる。

それだけが

うつ病に勝つ手段だと思う。

全て失おうとも、

今、

一瞬に、

全てを、自分の感情の全てを捧げ、

生きます。

道は、何処へ行くのかわからないけど

もう一度、

戻る、自分に。

国家試験を終えて、うつ病と向き合う。

2006年02月27日 23時20分40秒 | うつ病&日々の暮らし
今日、一日、恐怖というか、落ち着かなかった。

結果が発表されるという事で。

そして結果。

模試と比べても、最悪の出来だった。

うつ病のせいだろうか、私自身のせいだろうか?

でも、私は精一杯やったし、どの他人より踏ん張って頑張ったと思う。

しかし、結果は残酷にも、

一週間しか勉強していない友人の学生にもあっさり抜かれた。

私の努力は?いったいどうなのか?

意味なかったのかな?

決して学閥ではないつもり。

ただ、努力が報われて欲しい、自分は努力して結果を残したかったけど、

駄目だった。

でもいいような気がした。

自分は自分に戻れる様な気がする。かえって。

なんか、こだわり過ぎ。私は。

非常にかっこ悪い。カッコつけようとしてるから、カッコ悪い。

もっとダサい人間になろう。

私は・・・・・・・・・どこへ行けばいいのか。

分からない。

プレッシャーは今でもあるし、怖さや不安も常に付きまとい、死の恐怖がいつも襲う。

「おまえ、明日っていうか、今すぐ死んでもおかしくない能力しかないぞ」とうつ病がいう。

じゃあ、どうすれば?

死ねばいい?やけになってるんではなく、極めて冷静。

私は、酷い人間だ。差別主義者だ。

心情を吐露すると、混乱する。





道は、看護師だけではない。自分に勝手に可能性を限定している。

ただ、今回の結果が悪かったからではない。

道は、無数にあるはずだよね?

それを信じたい。誰かを信じたい。

信じる事が出来ないのは、人間とし最も悲しい事だ。

永遠の否定から、抜け出すには、本当の自分を見るしかない。醜い自分を。

名誉・金・権力・女・こんなもの全て捨てたい。

要らない、重荷だ。

捨てよう。

もういいよ、本当の自分に帰りたい。

keimei-14

あの時は輝いていた。本当に、景色まで光っていた。

あの景色を、

後一度だけ、

私にみせてください。神様。

神頼みはいけないけれど、

もう、私には何ものこっていないから、

せめて、keimei-14の私を、返して欲しい。

何も欲しくないから、要らないから、命すらすててもいい。

死んでもいいから、殺してくれてもいいから、

光り輝く、あの景色を、空を、そして、人を信じる事を。

結果発表・・・・第95回看護師国家試験

2006年02月27日 21時21分56秒 | うつ病&日々の暮らし
結果を率直に言います。









「微妙です・・・・・・・・・・・・・!!!」



去年の合格ラインが昨年61・5%

今年は恐らく同等のラインになるか・・・・・・・・

私の結果は・・・・・・・・・・・






「67、7%」でした。


完全に受かる数字でもないんだなあ・・・・

厚生労働省の解答次第では、ちょっと怖いね、7割があんパイとされてるらしいからさ・・・


疲労した・・・・・・・


勉強はしたんだけどな・・・・・・・・相性悪かったよ・・・

やっぱ、うつ病である事も大きいかなケアレスミスが多かった。

見直せばおかしい所沢山。

しかし、限界、限度、今出来る事は尽くした。

後は天命を待つのみ・・・・・・・・・・・