三冠。

今度は予想すら上げ忘れたよ！

・・・強い。
ダービーのように閉めにいく馬、騎手がいなかったのは事実。
しかし前が崩れる流れで中団前目、外から一気に上がって四角先頭、一気にレコードに迫るタイムで押し切る。
半端なく強い。そして流したら池添を振り落とすあたり変わってない。

ウインバリアシオンはなあ。最大限強さを発揮できる最後方から三角で前が詰まったにもかかわらずあそこまで伸びてくるのになあ。この馬も一流どこよりかなり強い。しかしいかんせん今年は相手が悪すぎた。

で、その他はプレッシャーかかったり前目で行ったりして沈没と。

オルフェーヴルは今後は有馬記念かな。JCは回復間に合わないと思う。
ウインバリアシオンは行く先行く先オルフェとかちあう。来年の秋天あたりまで待つしかない。
この世代は上の世代に通用するのか。

秋華賞らしい。

そしてまた放置しとった。ひどすぎる。
秋華賞。内の差し馬には割と厳しいコースだと思っとります。外の差しにも。
割と先行有利。前が止まんない気がする。
◎ピュアブリーゼ・・・前走中山の差しの決まる高速馬場にやられただけ。巻き返せる。
○アヴェンチュラ・・・クイーンS、あのメンツに勝ったことを評価。
▲ホエールキャプチャ・・・池添、出遅れるなよ、絶対だぞ。
△エリンコート・・・どこまで調子が戻っているかどうか。まともだったら上位争いには入れる。
※スピードリッパー・・・狙い馬。

京都、8頭、ネコパンチ。

意図的にパソコンつけないようにこの一週間過ごしてきたよ。
かなり回顧遅れた。
ロケットマン、ラッキーナインは日本馬の包囲陣にかかっちゃったのがすべて。ヨーロッパの常套句。
で、パドトロワが２着に粘ってこりゃあ読みは当たった。当たったが・・・。
割と外枠が通用してしまったのが大きな読み違い。以上。MVPはBB。

京都大賞典。8頭立て。ネコパンチ出走。そこで池添かよ、と突っ込んでみる。
一線級にはまだあまり通用しないと思ってます。
ここは一点。
◎ローズキングダム・・・腐ってもJC馬。10か月振りのジャガメ、やる気のなくなったブルースリ、落ち目のキッツには負けられない。

スプリンターズS。

はい、先週はものの見事に的中したのかどうかわからない結末でした。
そして回顧忘れたっていう。
体育祭とかいろいろあったけど、書くと(ryなことになりかねないため、もうちょっと間置かせて。

で、スプリンターズS、なんだけどさあ、最近の中山1200の傾向が恐ろしいほど内枠有利に出てる。ヴァーゴウ、グリーンバーディー、BBとかは頭抱えたに違いない。だって、無理だもん。

では、
◎ロケットマン・・・言わずと知れた現役世界トップクラスのスプリンター。日本の馬には基本勝ち目はない。
○ラッキーナイン・・・絶好の一枠一番。この馬も香港トップクラス≒世界トップクラス。
▲パドトロワ・・・ついでに前に行ける内枠はもっと強い。日本馬は基本ドングリだから何あっても驚かない。
△エーシンリジル・・・同上。
※ダッシャーゴーゴー、カレンチャン・・・力量はあるが枠がはたしてどうなのか。