常識は、敵だ。

これ、今年の皐月賞のＣＭ。かっこいい。
まあ、実際の常識は「東京2000Ｍ内枠有利」なんだけど。この常識は破れない。よって、8枠は全切りで。ちくしょう、プレイが内枠に入っていれば…。
敵は外枠にはなし。中枠、内枠。先行できれば面白い。
本命は無理を承知でダノンミル。ペルーサが若葉Ｓ史上初めて走破タイムが2分を切り、騒がれてた。この馬はそれよりも速いタイムで勝っている。相当強い。枠も3枠6番、脚質先行。絶好の条件がそろった。
対抗には器用で伸びるナカヤマナイト。ペルシャザールも怖い。
サダムパテックは4番手評価まで。絶好枠だがスタートがカギ。うまく外を通って追いこんで来れるか。
ステラロッサにも注目したい。スプリングＳのときにも書いたが、距離が延びればいいタイプ。1枠1番、うまく捌ければ勝ち負けになる。

◎ダノンミル
○ナカヤマナイト
▲ペルシャザール
△サダムパテック
※ステラロッサ