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温泉リポート
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今回紹介の温泉宿は、福地温泉の「いろりの宿 かつらぎの郷」
福地温泉は、奥飛騨温泉郷の一つ。
ひっそりとした山間部に湧く温泉地で、旅館・民宿11軒の小さな温泉街
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すでに数軒の宿にお世話になったジェニー。
どの宿も趣があって、お料理も上手く、お風呂も最高
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お湯が豊富な奥飛騨は、だいたいどの宿も自家源泉をもっている
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じゃんじゃん流れ出る湯は、ただ一言「気持ちがいいぃ~」
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かつらぎの郷(さと)は、4000坪の敷地に10室の客室が点在するという贅沢な宿。
母屋は、築150年の豪農の家を移築。
大きな梁があちこちに…。
一年中、火が焚かれている囲炉裏の間と続く大きなリビングの板間。
ここでチェックインの間、ゆっくりとお茶を飲む。
何ともゆったりとした時間が流れていく
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今回、予約した部屋は、和ベッドがあり、囲炉裏の間がついた部屋。
5人はゆっくりと宿泊できそうなほど、広い。
窓も特殊な二重窓で、曇る事がなく、結露もつかず、雪景色がバッチリ
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チェックインが速かったので、貸し切り風呂へ一番
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「木船」と「石船」と呼ばれる。
どちらも3人はゆったりと入れる内湯と露天風呂が併設。
何とも贅沢な貸切風呂や
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先に入ったのは、「木船」の方。
露天風呂の材質が木か石で、名前が違う。
内湯はどちらも桧風呂やった。
ちょっとお天気の方が、
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大浴場は、貸し切り風呂と同じで、内湯と露天風呂。
どちらも10人はゆったりと入れる大きさ。
湯もじゃんじゃんと流れているよ
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源泉は2種類。
一つは、泉質が、少し黄色見帯びている単純温泉。
泉度は、45度~50度。
もう一つは、泉質が、少し青白いナトリウムー炭酸水塩泉。
泉度は、60度~70度。
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この2種類の湯を混ぜ合わせているらしいよ。
体の芯からポカポカと本当にいい気持ちや
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食事処の個別の囲炉裏にて食べる。
料理は、山の幸のオンパレード
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囲炉裏の炭でじっくり焼いた川魚(今回は岩魚)と自家製五平餅(エゴマの味噌だれ)を。
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どちらもあったかくて、いいお味。
飛騨牛は、目の前の囲炉裏でじわ~と自分達で焼いて食べる。
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味噌汁は、自在鉤にかけてあり、いつでもアツアツを飲むことが出来る。
山菜や野菜の一つ一つに時間をかけて、丁寧に調理されている料理は、ちょっと家では出せない味。
蕪のスープは最高やったね
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どれもとにかく美味しかった晩ご飯に拍手です
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ご馳走様でした
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8時半からは、雪祭りに参加。
雪の福地温泉。
今年は、例年の3分の1の降雪らしいんだけど、それでも綺麗な雪景色。
体に優しい温泉に、また行きたいと思う福地温泉『いろりの宿 かつらぎの郷』さんだった。
本日おしまい
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