かのこ庵

イタリアングレイハウンド「かのこ」と「こむぎ」との日々を徒然に書いています。

爪きり

2007年09月15日 | トリミング
今日は城南島へ遊びに行ってきました 4時ごろ到着し、しばらくするとイタグレがぞくぞくやって来ました ビートくん、ミラクちゃん、ジュピターくん、ハリスンくん etc.たくさんのお友達と広場を爆走して、1時間半後にはパタッと電池が切れてしまいました

城南島へ行く前は久しぶりにDOXへ寄り道 目的は爪きりについてBOSSに相談するためでした。爪きり自体はおとなしくやらせるかのこ、でも切る瞬間に「キャン!」とか「キャイーン!」とか悲鳴をあげるのです 神経に届くほど深爪したことは一度もないので、「またー大げさに怖がるんだから・・・」なんて思っていたのですが、先日のDOX日記を読んで「もしかしたら爪きりが悪いのかも・・・」と思いなおしたのです。BOSSによると、爪きりの切れ味が悪いと爪の中の神経を圧迫してしまい、痛みに大げさなイタグレは爪切りを嫌がる原因になるそうです たしかに、よく考えてみれば今まで使っていた爪切りはマックスの頃からずっと使っているもの。15年は経つもので、錆びもチラホラ・・・。さすがに新しいのを買ったほうがいいかもと思い、DOXへ相談に行ったのです。
DOXではBOSSが愛用している爪きりで試しに1本切ってくれましたが、悲鳴はあげませんでした 「そうかぁ・・・爪きりが悪かったのか・・・」と大反省の私 ちょっとした値段の違いならより良いものをと思い、鋼の爪切りを購入しました 我が家に帰って早速チャレンジしてみたところ、キャインとは1度も鳴きませんでした 今までのギロチンタイプの爪きりにくらべ、ニッパータイプなので少しずつ神経を圧迫しないように周りから切ることができるのも利点のようです まだ扱いに慣れていないので、いつもの倍以上時間はかかりましたが、服従訓練にもなるし、まぁいいかな あんまり私がモタモタしてるので途中からかのこはトロトロ眠り始めてました せっかくいい爪切りを買ったんだから、これからはこまめに切ってあげるぞー