研修に行くと良く分かる節電模様

院長は一月に一回は本州に研修（お勉強ｗ）のため出かけます。
先日も関東へ飛行機で行ってきました。

震災後、節電のために空港や道路や駅は暗いです。
明るい新千歳から行くと、違和感覚えます。

エアコンも抑えているのか、空港内や都内の電車内は暑いです。
でも飛行機の中と新幹線の中は冷えすぎてて寒いんですよね(^_^;)

飛行機は夏でも上空の冷たい空気を暖めて機内にだしてるのでいいとして、
なぜ新幹線はエアコン効きすぎているんでしょうかね？
暑くて薄着でいると、ギャップに驚きます。

キャスターバックで移動してるのですが、エスカレーターが各所で止まっていて、
階段をキャスターバックを持ち上げて上り下りすることになります。
エスカレーターって便利だったんだなぁと良くわかります(笑)。

ところどころに電力使用メーターの液晶表示があって、発電量に対しての現在の使用量が出てます。
街中や電車の中でそれを見てどうにかするのでしょうかね？

各社夏に向けて節電対策を打ち出しているようです。
電力消費量の少ない土日を出勤にしたり、夏の間だけ地方の支社へ長期出張にしたりと。

さてこの夏は乗りきれるのでしょうか。