My precious・・・

大好きなあれやこれや、そして日々のつぶやきと・・・

やっぱり昔からイケメンの国だった!

2007-08-13 00:12:31 | なんとなく・・・
 今回は車を使っての帰省だったので、往復でそれぞれ一泊ずつすることになり、昨日は姫路に一泊。
写真、たくさん撮ってきたのでまたそのうちにしようと思います

極力渋滞を避けるために、すんごいルートで帰ってきました。
往きは富山まで下道を行き、途中から高速で金沢方面~福井~丹波笹山~姫路
という一見すんごーく遠回り(いや、実際距離的には遠回りだったかもね;)かと思うのだけど、これが結構バッチリで大した渋滞にかかることもなく帰ってこれました。
昨日アップした写真は富山までの途中で、とーーーーってもきれいな川が流れているところがあってので子供に撮ってもらったのでした。


お休みがたくさん取れればこういう旅もまたよしかな。。。
ってほとんどダンナが運転してたんだけど


帰省すると主婦は意外なことに暇になるんですよね~~~~
この際!と思って見れなかったドラマのDVDをたくさん持ってきた
だって、、、消化していかないと大変なことになるんだもん

もう一つお供に持ってきたのが「朝鮮・韓国」という歴史の本。
前も書いたけど、”朱蒙”や今見ている”ヨンゲソムン”、途中で止まっている”海神”とかの関係や時代がさっぱりだったし、この本図書館で借りてきたんだけど、とてもわかりやすくまとめられていたのでうれしくなって連れてきてしまった

丁度今見ている”ヨンゲソムン”。
その中に”花郎”という人たちが出てくるのだけど、これがねーとっても今の韓流スターたちと重なって思わず大きくうなづいてしまった。。。。
昔からそういう素地はあったんだなーって


「花郎」・・・・・
新羅独特の青年の組織。
青年が集団生活をしながら、心身を鍛え、社会のおきてをおそわっていくという風習は昔からあったが、三国時代、それが戦士団として制度化されたものである。
上流貴族の子のなかから、15,6歳の人格も容姿もすぐれた者が花郎にえらばれる。
その花郎のもとに花郎徒とよばれる数百人から千人の青年があつまり、かたい人間的きずなでむすばれた。
 かれらは集団で武術をみがき、精神をきたえた。平和なときには、深山幽谷をめぐり歩いて歌や音楽をたのしみ、風流の道もきわめた。



第一に”花郎”(ファラン)という漢字がいいわよね~~~~
”花美男”っていう言葉もあるように、昔のそういう素地があるから今もたくさんのイケメンが出てくるのかな~って勝手に想像してます

ま、花郎の方がもっともっと自分に厳しくて国を支えるエリート集団だったみたいなんで、韓流スターとは似つかない部分もあるのだけどね;

でもいいの。
一人で自分が出した結論にご満悦な私

これからもたくさんの韓流スターの動向から目が離せませ~~ん


朝鮮・韓国の歴史を読んでいくと、日本との関わりも見えてとても面白い
日本側から書いていないところがいい。
サンギョンシの「華麗なる休暇」の光州事件とかも載っていたし、どうして日韓の意識に差がこんなにもあるのか、、、とかもすこーしだけわかってきます。

俳優さん個人に熱をあげて応援するのももちろんOKなんだけど、その人たちの背景を知ると考え方とかもよくわかったりするよね。

交流って歴史を知ってそこからお互いを認め合うものだと思います~~
どちらかが一方的ではない双方向の交流が今後ができればいいなーととっても思います


あ~びんちゃんのファンクラブやセンパなど気になることだらけなんだが、、、
帰省先のPCを借りているのであまり長くは使えず。。。
ボチボチ更新します。。。


ものすげー暑さです。。。熱中症にならないように気をつけてくださいね~~~~




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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すっごくうらやまじいい。。 (おまっち)
2007-08-13 01:22:21
ほんとにきれいなおさじんだったのよねえ。。あたいのとってはうらやまじいぞの回り道ですう。いきたいなあ。。日本のあちこちもすっごく。。いきたい。。    私 この間映画見ていきたいっておもったんだけど、実行できなかった。サンちゃんのみたかったのよ。kcさんの言うことに納得。好きな俳優さんの生まれた国のこと理解できるとまた違った見方や理解がうまれてくるんだろうなあ。。    みなさあん。。熱中症。。もうひとつの熱中症にも気をつけましょう。。ここ二日。。甲子園に熱中し。。。。ははは。。たーげっと。。めっけた・・
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こんな記事めっけ。。 (おまっち)
2007-08-16 20:13:35
ちょっとちがう話題だけど。。私の韓流への火付け役な二人の話題。。大好きだからすっごくうれしいなあ。。↓                                                                     オリコンが実施した「オトナの女性が選ぶお気に入りの韓国ドラマ&俳優は!?」というアンケート調査で、イ・ビョンホンとチェ・ジウがそれぞれ1位に選ばれた。


 オリコンは最近、全国の30~50代の女性750人を対象にインターネット調査を行なった結果、イ・ビョンホンとチェ・ジウが男性女性部門でそれぞれ1位になった。ドラマ部門では『冬のソナタ』が1位だった。


 「好きな韓国の俳優」は誰かという質問では、イ・ビョンホンが優れた演技力とキラースマイルで日本女性の心をわしづかみにし、見事1位に選ばれた。アンケートに答えた女性ファンは「ちょっとワイルドな感じがすき」「きりっとしたところ」など、最近の日本男性がなくしてしまった男らしさが人気の秘密だった。


 イ・ビョンホンに続いてはモムチャン(美しい肉体)のクォン・サンウが2位、パク・ヨンハが3位、ペ・ヨンジュンとウォンビンがその後に続いた。


 女優部門で1位に輝いたチェ・ジウは「清楚」なイメージで人気を集めている。『宮廷女官チャングムの誓い』のイ・ヨンエは知的なイメージで2位、次いでソン・イェジンとソン・ヘギョ、キム・テヒがそれぞれ3~5位になった。


 ドラマはやはり韓流ブームの火付け役となった『冬のソナタ』が不動の1位だった。


 『冬のソナタ』は「ありえない設定、昔の少女マンガ的なところが面白い」「セリフ、映像、役者、音楽、すべてきれい」などの評価を得ている。


 『冬のソナタ』に続いては『宮廷女官チャングムの誓い』が「お決まりの韓流ドラマとは違って、内容が深くで面白かった」などの評価と共に2位、次いで『天国の階段』『春のワルツ』『夏の香り』と後に続いた
                                                    二人主演の美日々がはいってないのが、不満やけど。。。
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Unknown (ちよリン)
2007-08-17 00:11:26
二人が1位なのに
美日々が8位って・・・
納得行かんが・・・
ビョンの1位・・・
仕方ない許してやる?
おまっちさん元気だったあ^^v
チヨも生きてるよ~~~♪
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いきとるよん。。 (おまっち)
2007-08-17 19:40:47
あっちぃ。。なんちゅう毎日だけど、この3日高校野球に夢中の私でありんす。残念ながら わが県は負けちゃったけど、長崎日大の投手。。浦口君がなんともきゃわいい!!!それにすっごいファイトの持ち主。。今日の試合のすごかった。。なんと名前が「ゆうき」だっていうから。。ウフフフ。。今年もゆうちゃんでファイティ~~~~ン。。長崎。。
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やっぱりほんとだったのね。。 (おまっち)
2007-08-19 21:50:42
イ・ビョンホンがジョシュ・ハートネット、 木村拓哉と香港で共演する。


 3人が共演する作品は映画『シクロ』『青いパパイヤの香り』などで有名なベトナム系フランス人監督のトラン・アン・ユン監督がメガホンを握るミステリースリラー『I Come with the Rain』で、米国とフランスが合作投資する。


 『パールハーバー』『 ブラックホーク・ダウン』などで韓国にも多くのファンを持つジョシュ・ハーネットが主演を務め、木村拓哉とイ・ビョンホンが準主役として出演するグローバルなプロジェクトだ。映画専門サイト「imdb」(www.imdb.com)によると、イ・ビョンホンは「ソ・ドンポ」という個性の強い役を演じる。


 イ・ビョンホンと木村拓哉は来月日本で公開される映画『HERO』で既に1度共演したことがある。4月に釜山で撮影した当時、イ・ビョンホンは韓国人検事として友情出演し、話題を集めた。


 これまで公式的には「出演するかどうかは検討中」としてきたイ・ビョンホンだが、17日に香港に渡り、映画の撮影チームに合流した。


 映画『いい奴、悪い奴、変な奴』の撮影のため、先月から中国に滞在しているイ・ビョンホンは、この日、香港でジョシュ・ハーネットと初めて対面した。


 この作品は来年全世界で公開される予定で、イ・ビョンホンはこの作品を通じてワールドスターへの第一歩を踏み出す見通しだ。                                                               またキムタクかあ。。。なんだかなあ。。。でも。。この監督って以前kcさんが話題にしてた。「ぱぱいや。。」の人なんだね。見てみようっと。。。今回はミステリースリラーだって。。
ぞくぞくするビョンビョンガみられそうだわ。。
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オ~~~~~~~い!!みなさああん。。 (おまっち)
2007-08-22 19:50:57
暑くて、避暑地に行ったかなあ。。すっごくすっごく嬉しい記事、、長いけど。。。                                                                                           イ・ビョンホンが、日本最高スター木村拓哉と共演するトラン・アン・ユン監督の新作『I come with the rain』にキャスティングされた。トラン・アン・ユン監督は、1993年「第46回カンヌ映画祭」の国際評者協会賞と1995年「第52回ベネチア映画祭」の黄金獅子賞を受賞、『青いパパイヤの香り』でオスカーにノミネートされるなど権威ある世界映画祭を荒した監督。

イ・ビョンホンにとって、初の国際的な映画となる『I come with the rain』は、 トラン・アン・ユン監督が直接脚本を担当、彼の映画では初めて台詞が英語で交わされるため、注目を受けてきた。この作品でイ・ビョンホンは、香港の暴力団のボス“スドンポ”役を演じる。スドンポ”は、麻薬組職のボスと同時に人を殺すことに瞬き一つしない残酷で冷情な人物だが、愛する女性にはとても弱いキャラクター。

トラン・アン・ユン監督は、イ・ビョンホンのキャスティング理由に対して「関心を持って見ていた俳優だったが、ちょうどその頃パリで映画『甘い人生』が公開され、初めて彼の演技を見た瞬間、感嘆の言葉が思わず出てしまった。スクリーンで演技を見ている間中、ずっと感嘆の声をもらしていた。その後、イ・ビョンホンの大ファンになり、必ず私の映画に出演して欲しいと思っていた。スドンポは二面性を持つ人物で、演じる時、弱い面と恐ろしい面を同時に表現しなければならないキャラクター。この役をこなすことができる俳優は、イ・ビョンホンしかいない思った」と明らかにした。

またトラン・アン・ユン監督はイ・ビョンホンの魅力に対して「演技をしながら様々表情と感情を、一度に表現することができる俳優」と語った。イ・ビョンホンは同映画のために、16日から香港に向かい、現在撮影中であることが知られた。[写真=NEWSIS]

だよね!!だよね!!
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きゃーーーー! (kc)
2007-08-27 21:22:42
おまっちさん、うれしいーーーー!ニュースをありがとう
いや~~それにしてもうれしいとってもうれしい
あの監督さんがそこまで惚れたなんていやいやようやくビョンホンシの本来の実力をきちんとスクリーンに残してくれる監督さん(外国のね)が現れてくれたかと思うと、ビョンホンシの世界進出も近いよね
きっときっとビョンホンシの魅力を遺憾なく発揮してくれるに違いないわーーーー
それにしてもビョンホンシも超大忙しだね
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すっきりした。。 (おまっち)
2007-09-05 20:50:27
日本映画社側はイ・ビョンホンの出演を、大々的に広報している。しかし日本試写会後、イ・ビョンホンの出演分量が極めて少ないことが分かった。試写会に参加した日本記者は「イ・ビョンホンは、ただ 2シーンにだけ登場し、出演分量をすべて合わせても、5分未満だ」と証言した。

週刊現代は、イ・ビョンホン出演の内幕をこのように解釈した。「映画の制作にも関与しているSMAPの関係者が、イ・ビョンホンのファンだった。韓流スターに関心が高いこの女性は、自身が好きなイ・ビョンホンの出演を制作陣に提案し、韓国撮影も固執した。彼女は韓国撮影にもお供して、イ・ビョンホンだけを見つめていた」と説明した。

同映画は、10月中に韓国でも日本実写映画最大規模である250スクリーンで、公開される予定である。また10月4日開幕される「第12回釜山国際映画祭(PIFF)」で、先駆けて上映される。
そうそう週刊誌の見出しに「ビョンがHEROに出演したホンとの理由」とかあって、とっても気になってたのよ。これだと、この女性スタッフさん。。かなりの実力者。。すっごく個人的な理由かあ。。まあ・・実力がないとえらばれないとおもうけど。。うらやましいわ。ビョンだけみつめていたなんて。。
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へぇーーー@@ (kc)
2007-09-05 23:06:01
おまっちさん、ありがとう!
そういう事情があったのねん。。。。ま、本当かどうかはわからないけど、それにしてもSMAPの関係者ということだけど、おまっちさんが言うようにすごい実力なのね。
最初から「HERO」は見に行くつもりはなかったので、かえって少しの出演しかないってわかってあきらめもつきました。。。。
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