「ハリー・ポッターと謎のプリンス」

待ちに待った第６巻毎年楽しみにしているハリー・ポッター。
読み終えたぞーーー！
またしても泣いた。。。。ちょっぴりとね。
第５巻は号泣してしまったので今回も泣きが入ることは覚悟して読んでいたけど、
やっぱり・・・・想像していた結末となってしまった；；
あぁ～最後の第７巻が待ち遠しいーーーーーーー
ハリーはどうなる！？ロンは？ハーマイオニーは？
ヴォルデモートとの闘いは？？
しかし、、前作と違って今回は一気に読めなかったなあ。。。なんか展開が遅くて。。。
それでもやっぱりＪ・Ｋ・ローリングってすごい。

第４巻あたりから段々と暗い世界へ向かっていたのはわかっていたけど、第５、６巻はもう～やるせなくて悲しくて
それでも今回の第６巻はまだハリーと取り巻く友人達などの恋模様もあったりで救われる場面もあったのはホッとした。。。。
丁度作者も妊娠中だったため心があったかくなる場面が用意されたのかな？

ハリー、相変わらず勉強できないけどその代わりに生き延びる力は生まれ持った才能なのかな。いろんな悲しい出来事や酷い仕打ちにあってもそれに屈することなく生きていけるのは本の中にもあったようにハリーがただただ純粋な心をもっていたからかもしれないな。。。。
そして自分に課せられた運命を受け入れるハリー。
第７巻を待たずして大人にならざるを得なくなってしまった。もう第１、２巻でクディッチに夢中になっていたハリーではない。
なんだか悲しくもあり、頼もしくもあり、これから起きる何かが恐くもあり。。。
それにしてもだ、第７巻の最終章はもうすでに書いてあって金庫の中で眠っているという。
果たしてハッピーエンドなのか、それとも悲劇なのか、、、そこまでどういう展開になっていくのか、、、あ～～～～早く知りたい！！
私としてはこれ以上ハリーを悲しませたくないし、ハリーに幸せになってもらいたいと思っているけど、、、、どうなるのか！？
でも幸せを得るにはそれなりの代償が必要になりそうだ・・・・
あぁぁぁぁぁーーーーーー