この講習の話をもらった時、単なる美容技術の話かと思ってたのだけど。。。
それがとんでもなくすごかった～～～～～
何かね。。。その人の生き方が人を動かすんだってことを実体験したって感じ。
そしてたかが化粧、されど化粧なんだってことがよくわかった
美しくなるってことはとっても奥深い。。。。
おもしろかったのは、プロフィール紹介。
仕事に関わっていないときの事の方がその人の人となりが見えてきて大事なんだということ。
普通、仕事を始めてからのことしか紹介しないのだけど、１０代、２０代、３０代・・・とその時々に集中してやっていたことから仕事へと流れていく変遷がとってもわかりやすくまとめてくれてた。
聞いていると、その時々でどう感じて何を思って生きてきたか、仕事ばかりやるのが重要なのではないということがよくわかった
もちろん生きていく上では働くことは大切なんだけど、人間形成に関わっているのは自分の好きなことの世界をたくさん持つってこと。
引き出しをたくさん持つって感じなのかな。。。それが豊かな人生を送るコツなんだって。
講師の方は６０歳だったかな？（とてもその年には見えないけど）
同級生とかに会うとみんな老けてて自分の学校の先生くらいの年に見えるらしい。
それはどうしてか。。。
男の人は外見、服装とか髪型とかをそんなに変えることができないので、自分が出るらしい。生活感とかね；
女の人はその点外見だけは取り繕うことはできるけど、”家”をひきずっているらしい；
どんなに仕事をがんばっても家庭がベースとなるので、自分だけキレイにしても家の空気引きずってるからそれが出てしまうらしいのね。こわっ・・・・
なのでその先生はどんなに忙しくても家のことはキチンとして出てくるらしい。
”何が何でも家のことはキチンとします！”っていうのが仕事をするときの覚悟なんだって。
・・・・・・・うーん、カッコイイ・・・・・・・・
はっ！
と自分の周りを見回すと、、、、、新聞は落ちてるわ、ゴミがあちこちに、夕飯の後片付けは明日の朝だし、、、、
うぅぅぅ。。。。やばい。。。。。やばすぎっ
きっと先生には私が背負ってる家のゴミゴミした空気が読み取れたに違いない
そうするとその年になるまで、いかに生きて何を感じ何をしてきたかが年輪のようにその人を形作るってことなんだろう。。。。
そういう意味で化粧品のもつ役割ってのは、やっぱり外見だけを変えるためだけのものではなく、内面から細胞にまで届くように使ってこそその人の空気までも変える力を持ってる。
外見だけ変えても気持ちはかわらない。
内面、細胞に届くメイクをしないと意味ないそうな。
なんだか本当にかっこいい人生を送ってるなぁーって思った。
でも肩肘張らず自然体
自分が恥ずかしくなるようなことを絶対しないし、作らない。
そしていつも感謝の心で生きる。
私もそういう人生を送りたい
悔いのない人生。
死ぬときに自分の生きてきた道が誇らしく思えるような生き方をしたい
そのためには”今”
今の行動が１０年後２０年後の自分を作るのよね
ヒョギの座右の銘が確かそんな意味合いだったな。。。
ヒョギ、わかってんだね。。。エライわ
それにしてもヒョギって私より○才も年下なのにしっかりしてるわねぇ
俳優チャン・ヒョクが30日、シンガポールのアジア文明博物館(Asians Civilisations Museum)で自身の主演映画『ダンス・オブ・ザ・ドラゴン』(Dance of the Dragon)の記者会見を盛況裏に終えた。韓国、米国、シンガポール初の合作映画『ダンス・オブ・ザ・ドラゴン』の主人公を演じるチャン・ヒョクが、映画の制作を伝える記者会見を行って、世界舞台に本格的な第一歩を踏み出すことになった。
シンガポール観光庁とイースタンライト(Easternlight)が主催した今回の記者会見は、シンガポールをはじめ、世界約50ヶ国のメディアが参加して進行された。同映画のマックス・メニックス監督は「チャン・ヒョクは私が一緒に仕事をした俳優の中で、一番誠実な俳優だ。撮影前 2週間練習期間だったが、いつも熱心にベストをつくす姿に感銘を受けた。このようにシンガポールでチャン・ヒョクと一緒に映画を撮影することになり、とても嬉しく感謝している」とチャン・ヒョクに対する愛情を表した。
またチャン・ヒョクと一緒にロマンスを繰り広げるシンガポールのトップスターファン・ウォンは「このようにチャン・ヒョクさんと共演できて、とても嬉しい」と明らかにした。チャン・ヒョクのライバル CHENG(チェング) 役を演じる世界的なアジアンアメリカンスタージェーソン・スコット・リーは「チャン・ヒョクは熱心に努力する姿が、とても美しい俳優だ」と伝えた。
『ダンス・オブ・ザ・ドラゴン』は、シンガポールの制作社イースタンライトと韓国の24/7ピクチャーズ(代表チン・ウォンソク)が共同制作して、米国の専門配給・セールス社であるアークライトフィルム(Arclight Films)が配給を担当したグローバルプロジェクト映画である。チャン・ヒョクは、主人公の韓国人ボールルームダンサー“クォン・テサン”役を演じた。特に回想シーンを除いた90%以上の台詞を英語でこなす予定であるため、さらに話題を集めている。
またシンガポールで撮影を準備中のチャン・ヒョクは、現地でも人気を実感している。チャン・ヒョクが滞在しているホテルは、常時アジアファンが詰め掛けている。今回の記者会見でも一緒に参加して、チャン・ヒョクを応援した。『ダンス・オブ・ザ・ドラゴン』は、31日から本格的な撮影を始め、2008年上半期公開予定。
<< 以下はチャン・ヒョクとの一問一答 >>
「ハリウッドに進出することになった感想は？」
-ハリウッド進出のためにこの作品を選択したというよりは、新しい経験を通じて多くことを学ぶことができるので、やって見ようと思った。そのような点で今度の映画は良いチャンスになるため、挑戦することにした。また映画で、英語、武術、踊りをすべて組み合わせてお見せすることができるという点が、良かった。
「劇中クォン・テサンは、どのような人物か？」
-クォン・テサンという人物は、キャラクター自体が現在の僕の状況と似ているので、もっとひかれた。この人はしようとすることを探すために、努力するキャラクターだ。それで演技をする上で、今の自分のように見えた。この映画で“チャン・ヒョク”という人間を振り返ってみる重要なきっかけになるような気がする。
「武術をするようになった理由は？」
-世界の中で映画をするためには、基本的に武術的な要素が必要だと思った。それで截拳道を学び始めた。今まで7年間ほどしながらテクニック的な姿より、精神的な面が深くなっていくことを感じている。様々な他の視点や観点に対して、寛大に受け入れることができた。またよりオープンマインドになった。このようなことから、武術的な要素だけではなく、他の面にも適用され、もっと良い作品を作ることができるようになったと思う。これからも截拳道を続けていくつもりだ。
「筋肉質の体がとても格好よい。体作りの秘訣は？」
-規則的な運動をしたためだと思う。特に截拳道をして、木彫りの人形を蹴りながらバランスを取って、ストレッチングをよくした。
「ドラマ『ありがとうございます』では、以前とは違う姿を見せてくれた。イメージ変身のために出演を決心したのか？」
-そうではない。イメージ変身したいと言うより、演技がとてもしたかった。また『ありがとうございます』に最もひかれた点は、イ・ヨンシン(コン・ヒョジン)というシングルマザーのキャラクターのためだった。以前にも話したことがあるが、男性としてだけでは演じることができなかった。父親ではないからだ(笑い)。それで彼らを観察して見守って、彼らから何かを悟って変化した“ミンギ”役を演じた。[写真=sidus ihq & NEWSIS]
私も一緒ですよ。。。
やること山済みなのにドラマ消化ばかりしてて、、、
ヒョギは本当に考え方がしっかりしてる。
ヒョギに限らず韓国の男性は日本の男性に比べて成熟した考えを持っててほんとーーーーーーっに素敵です
ＣＳフジＴＶの”韓タメ！ＤＸ”でＮＯ ＣＵＴインタビューがありましたけど、これまた惚れ直した受け答えでした
＞おまっちさん、innolifeの記事ありがとう
これを元にトピ立てようと思いながらつい今頃に。。。
びっくりしたのはヒョギが主役の映画だったってこと
ほんとに何気にハリウッドデビューしちゃうとこがヒョギらしいのよね。