kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

月日の経過

2018年11月11日 | Weblog

最近、月日が経つのがやたらと早い。

歳をとると1年経つスピードがどんどん加速する。
このことを心理学的に説明したことをジャネーの法則と言い、Wekipedeaを見ると次のように記述されている。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。

なんだか、分かったような、分からないような・・・

本日、女房殿が珍しく日曜日休みだったので、孫娘と3人で、船橋にあるアンデルセン公園に行ってきた。
広い公園には、様々な花が咲き誇り、大きな遊具やアスレチック等もあり、女房殿も孫も大満足。

ここには、子供たちが小さかった頃、何度か来たことがある。
長女のアルバムを開くと、その時に撮った写真が残っていた。
爺「この写真見てごらん」
孫「あ、今日行ったところだね。風車があるから分かったよ」
爺「この髪の長い女の子誰だかわかる」
孫「もしかしてお母さん?」

アルバムの写真を見ると、時が流れるのは本当に早いものだと感じる。
この写真を撮った時から、あっという間に21年も経過したのだから。


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