端午の節句

連休最後の今日は、端午の節句。

端午の節句は男の子の健やかな成長を祈願する節句で、国民の休日「こども日」であり、また、菖蒲の節句とも言うらしい。
我が家には男の子がいないので、端午の節句は無縁であるが、おやじ自身は男三人兄弟だったので、端午の節句は結構大げさに行われていた。

アルコール節制日の今日は、昼時に酒を呑むわけにもいかず、近所のお菓子屋に行って柏餅を買ってきてた。白は漉餡、緑は蓬餅で粒餡、ピンクは味噌餡の3種類。
お茶をすすりながら蓬粒餡の柏餅を食べる。



夕方になり風呂に入り浴衣を羽織っていると女房が「あれ、もう風呂に入っちゃったの？これ入れてなかったのに。」と菖蒲の葉。
なに、寝る前にもう一度風呂に入れば良い。



菖蒲湯に浸かり邪気を追い払い、明日から、また、ＯＮ、ＯＦＦ一生懸命がんばろう。