kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

骨折

2019年12月21日 | Weblog

爺の女房は元看護士であり、娘2号は現役の看護士である。
女房殿は婦人科で、娘2号は現在緊急外来だと聞いている。

12月8日に投稿した「自業自得」に書いたとおり、酔っ払ってこけて、左小指を負傷した。
当初激しい痛みだったが、一か月も経過すると痛みも大分治まてきた。
しかし、この負傷が原因なのか、首を左右に回すと、耳の後ろから肩甲骨にかけて、引っ張られるような痛みが走る。湿布を張っているが、中々良くならないので、本日、整形外科で診てもらうことにした。

まず、首のレントゲンを撮り、ついでに左手小指も撮ってもらった。
診察の結果、首の痛みは、第6と第7の首の骨が若干ずれを生じていて、そのため、骨と骨の間に炎症を起こし、それが痛みの原因だろうとの診たてであった。
湿布を張り、薬を飲んで、炎症が引くのを待つのみとのこと。

一方、左手小指の方はというと、ひとこと。
「骨折してますよ」

ん~、相当な痛みだったのでヒビでも入ったかな、ぐらいは思っていたが、まさかの骨折。
そのことを家族にLINEで伝えると、女房殿と娘2号からは、「だから直ぐ病院に行けって言ったでしょ!」と同じ言葉を返された。

専門は違えど、元看護士と現役看護士の言うことは素直に聞いておくべきだった。

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