kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

自業自得

2019年12月08日 | Weblog

首から下が痛すぎて、寝返りどころか、1センチ体を動かすのさえ苦痛である。

なぜ、そうなったのかと言うと、11月23日に近所の居酒屋みそので呑んで、家に戻って寝室に入ったところ、布団に足を取られ激しく転倒した。その際、左の小指を床に強く打ち付けた。
酔っていたので気にもしなかったが、翌日、左小指の付け根はどす黒く腫れあがっており、少し触れるだけでも激痛が走る状態になっていた。
家族からは、医者に行けと勧められたが、そのうち治るだろうと高を括っていた。

それ以降、左小指をかばってというか、左手を極力使わない生活を送る日々が続いた。
顔を洗うのは右手だけ、左ポケットに手を入れることさえできず、スマホを取り出すには人差指と中指を箸のようにして掴んで取り出す、PCのキーボードを打つのは左は人差指一本だったりといった具合だ。

そんなことが続いたからか、今まで首が痛いとか、肩こりが酷いということはあまり無かったのだが、2週間ほどたった12月5日には首、肩が鉄板のようにカチカチの状態になってしまった。
午後休暇を取得し、会社の創立記念にもらったマッサージ器を使って全身をもみほぐした。
あ~、気持ちい良いと感じたのも束の間、首から下が痛くてたまらない。
どうやら、これをもみ返しと言うらしい。


6日は出勤したが、痛みは激しく、気持ちもなえてくる。
それを見かねた、こり症の女性社員が、自分が持っている湿布を貼ってくれ、飲み薬も提供してくれた。
旦那が整体師の女性社員は、とにかく体を温め、休めることが一番だと言う。
痛みが治まる気配がないので、今日やるべきことだけ済ませて家に戻った。
風呂に入り体を温め、湿布を貼ったことで、大分痛みは和らいだが、布団に入るのも辛い。

7日は休み、朝から風呂に5回入り、体を温め、都度、体に液体湿布を塗りたくり、寝る前に湿布を張って布団にもぐりこんだ。

8日は首以外の痛みはほぼ解消したので、少し体を動かした。

まだ、首から肩甲骨にかけて違和感が残るが、ほぼ回復してきた。
しかしながら、今回の体の激痛の起因であろうと思われる左小指の痛みは解消されていない。

次にこのようなことが起こったら、直ちに医者に診てもらうことにしよう。
イヤイヤ、こうならないよう、呑み過ぎには十分注意しなくては・・・

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