うるへー
「お父さん」
「君にお父さんと言われる筋合いはない!」
「お父さん…娘さんを僕に下さい」
「ダメだ」
「なぜなのですか?」
「ダメと言ったらダメだ!」
「どうしてですか?」
「もっと気の利いたことが言えんからだ」
「じゃあ、気の利いたこと言えばいいんですね?」
「ああ」
「娘プリーズ」
「OK!」
「ズコー」
「君にお父さんと言われる筋合いはない!」
「お父さん…娘さんを僕に下さい」
「ダメだ」
「なぜなのですか?」
「ダメと言ったらダメだ!」
「どうしてですか?」
「もっと気の利いたことが言えんからだ」
「じゃあ、気の利いたこと言えばいいんですね?」
「ああ」
「娘プリーズ」
「OK!」
「ズコー」
ラッキーなことですか?最近ありませんね。まぁ、ラッキーとかアンラッキーとか、そういう段階さえも辿り着いてない感じなんですけど。
考えてみれば、今までの人生、ラッキーだったかもしれへんね。いや、キツかったですよ?少なくとも人の何倍かはね。ただ、分岐点というか、「あ、これ、あっち行ってたらやばかったな~」って思うトコってたくさんあったんですよ。それにはかろうじで救われた気がします。まぁ、モノのとらえ方かも知れませんが。
逆に、自分をラッキーだと思う方がいいかも知れませんね。つまり、「俺についたお前はラッキーだぞ」みたいな。それくらいの気負いがないと力は上がらないでしょう。ま、言うからにはそれなりの結果を出さんとあかんけどね。それも理由がいるし。それができたら勝ちな気もしますね。ある意味。