みのぽんた

身の回りをぽんぽん批評したり、そんな感じで。

七不思議

2006-01-19 20:37:17 | コント
「あのな…」
「なに?」
「この学校、不思議なことが七つあるねん」
「え?うそー」
「そのひとつにな…」
「うん」
「何で七つやねんっていう不思議があるねん」
「ほうほう」
「次にな…」
「うん」
「何で七つやねんっていうあたかも最初から知っていたかのような不思議をお前が最初からー」
やかましいわ!

第七十二回 理由について

2006-01-19 20:31:52 | 思うこと

 全てのことには理由があると思うンです。それをある程度説明できてこそ、成長なんですよね。自分が生きてきた過程の中で「何で気づかなかったんや」って思うことってたくさんあるんですよ。例えば、習慣なんかにしてもそうです。僕はストレッチとかやらなかったんですよね。だって理由ないし。雑誌なんか見ても「これでモテる」みたいな特集組まれてもなんとも思わないンですよね。

 で、最近やるようになったのは、健全な精神は健全な肉体に宿るって言葉からなんですよ。それを見て「あ、なるほど」って思てね。僕なんかは誰もなったことない奴になろうと思てる人間ですから、こういう精神論はそこそこ大切にしてるんです(人から言われると頭にくるけど)。やってるうちになんかいいんですよね。まぁ、他にもやってることはたくさんあるんですけど、それらは全て理由があったからなんですね。

 だから、自分がなぜここまで止まりかも説明は出来るんです。できない奴は能力が高い人なんでしょう。僕はスタートラインがどん底でしたので、マラソンで抜かすには相当いろんなコト考えたンですね。全身で考え、全身で答えを出すンです。逆に言えば、自分の足りないこともわかってるんですよ。というか、まぁ、いろいろわかったんですね。ここ最近。

 そういうわけで、理由は大切なんですね。凡人はたくさんの言葉を知っていたら強いンです。がむしゃらにやるのは効率的にも非効率的にもなるんで難しいトコなんです。


レディファースト

2006-01-19 20:14:59 | 嫌いな言葉
これってなんなんでしょうね。欧米かそこらから来たやつでしょ?こんなん完全に男女平等じゃないですやん。なんかこうやってる自分が恥ずかしい感じになりますよね。石田純一なんかすっとできそうですけど。マナーはある程度大事ですけど、これは紳士になりたい人がやればいいでしょう。そこを目指してるか目指してないかの違いだと思いますね。やらないにも理由があるって感じです。

第七十一回 風潮について

2006-01-19 02:21:22 | 思うこと

 堀江氏の一件から現在、経済界はえらいことになっていますね。あれには驚きましたね。というのも彼のやったことよりこの風潮に驚いたンです。一気に株とかIT長者の感じが冷めたンですね。まぁ、彼が先駆者っていうのもあったんですけど。

 つまり、時代とは風潮なんですね。で、それが行きすぎるとバブルになる。どこからそれが起こるのかがわからんですけど、おそらくマスコミでしょう。ひとつ受けるとOKみたいな。そっからは一気に叩きだしますもんね。そんなモンでしょ。僕は最近、勝ったモンがルールをつくっているんじゃないかな?って思うンですね。彼は3年前はいろんな意味で勝ったンです。そこで時代を掴んだ。だから彼のやり方はOKになったんですね。でも、昨日からは×になった。そんなモンですね、風潮って。

 僕はギリギリのラインで戦う人って好きな方なんですね。だから彼ののし上がり方はある意味正しいンですよ。ただ、ルール違反に関しては最悪ですね。それをすると終わりでしょう。そして、それまでやってきたこともダメと言われてもしかたないでしょうね。小室バブルを思い出しました。風潮って大切なんですね。