広島市中区千田町にある広島赤十字病院は、1993年に建て替えに伴って被爆した窓枠2面をコンクリート製の台座に載せてモニュメントにし、敷地東側の正門付近に設置していましたが、ことし1月に始まった病院の改修工事では、正門付近が新病棟の用地になることからモニュメントは、南西に約140メートル離れた日赤県支部の敷地内に整備するメモリアルパークに移設することになったと聞いていましたが、モニュメントの移設、メモリアルパーク整備が完成していました。
広島赤十字・原爆病院メモリアルパークと命名されていました。
メモリアルパークは約640平方メートルで慰霊碑や被爆直後の広島に医薬品を届けたマルセル・ジュノー医師のレリーフなど七つのモニュメントも置かれ、芝生ゾーンも設けてありました。
8月6日に原爆殉職職員ならびに戦没職員慰霊式が行われるそうです。
広島赤十字・原爆病院メモリアルパークの全体
被爆した窓枠のモニュメント
慰霊碑のモニュメント
日赤県支部の敷地内に移設された時の写真
広島赤十字・原爆病院メモリアルパークと命名されていました。
メモリアルパークは約640平方メートルで慰霊碑や被爆直後の広島に医薬品を届けたマルセル・ジュノー医師のレリーフなど七つのモニュメントも置かれ、芝生ゾーンも設けてありました。
8月6日に原爆殉職職員ならびに戦没職員慰霊式が行われるそうです。
広島赤十字・原爆病院メモリアルパークの全体
被爆した窓枠のモニュメント
慰霊碑のモニュメント
日赤県支部の敷地内に移設された時の写真
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