住吉町のチャイ

広島市中区住吉町に住む爺~じです。
広島県呉市広古新開で生まれて高校3年生まで過していました。

鷹野橋(たかのばし)のバタバタ石

2013年03月05日 20時21分46秒 | 地域情報

2013年3月5日(火)今日も良い天気でした。今日も頑張って歩きです。ガストピアセンターの温度計は、4℃でした。 今日は、住吉町から竹屋町付近までの2号線で騒音の測定を実施していました。(測定していた皆さん、寒い中ご苦労様でした。)
そうそう、出勤途中でいいものを発見しました。(明日、写真を撮って掲載します。それまで楽しみにしておいて下さい。しょうもなかったりして!)

タカノ橋アーケード街の電車通りからの入り口近くに小さな石象があります。
広島市女性教育センター「WEプラザ」の入り口近くです。

コビトさんが二人、寄り添っているようなデザインの小さな石象、「バタバタ石」と言うそうです。

タカノ橋商店街ではこの「バタバタ」をキャラクターとして、年に一度お祭りもしていたそうですが、現在は、お祭をしていないようです。

石象の横には、こう書かれていました。
「江戸時代宝歴八年(1758年)、広島城下最大の大火後、鷹野橋界隈(たかのばしかいわい)に出現すると伝えられる正体不明の妖径が、婆多婆多(バタバタ)。宵の口(よいのくち)を過ぎた頃、バタバタとムシロをたたくような音を立てるが、誰も見たものはいません。」

一説では、バタバタとは、小さな石に宿る妖精(ようせい)ともいわれると書かれています。

伝説から掘り起こした「バタバタ石」を、「笑顔の出会う街・タカノ橋」発展のシンボルにと、商店街が設置したと書かれていました。
私も、何時も笑顔で居たいものです。


「バタバタ石」


「バタバタ石」


「バタバタ石」


優しそうな顔をしています。




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