マルセル・ジュノー 2015年06月09日 20時20分20秒 | 地域情報 広島に原爆が投下された8月6日、赤十字国際委員会 のスイス人のマルセル・ジュノー博士は、連合軍の捕虜調査のため日本に到着後、原爆投下後の惨状に驚愕し、マッカーサー総司令官に15トンの医薬品提供を交渉、自らも広島に入った。 原爆投下後に医療活動を行った「最初でただ1人の外国人医師」を、広島では「ヒロシマの恩人」と呼んでいるそうです。 医薬品の大切さと現地での治療行為は、医者の模範として広島の医師たち . . . 本文を読む