ちょつぱ記

Sims3の好き勝手ブログ

34日目 エジプト旅行5日目

2011-07-09 | B・R・H
不思議なことに、だんだん筆者がホームシックになってきました。

PCの前でこの3人を動かしているだけなんですけどねぇ…。



4:30

ベアトリクスが就寝した「太陽のキャンプ」付近の夜明け。



9:00

ハルカ起床。

H「お~ 痛ぇ…。 (ローゼマリーちゃんってけっこう寝相悪いんだなぁ…)」



9:30

ローゼマリーは爽やかに起床。

「(あれって海なのかなぁ? 湖かなぁ? はたまた河かなぁ? 池かなぁ?)」



10:00

H「そいやベアさん見ないね。 トイレにもいなかったし」
「まぁそのうち戻ってくるでしょ。 適当に時間潰してよぉ~」



10:30

こちら「太陽のキャンプ」。

ベアトリクス起きてきた。

「(あいつらまだあそこにいるかな…?)」



11:00

「(うぉー! メンドクセー!)」  ザッ ザッ ザッ



H「ベアさん戻ってこないねぇ…」
「大丈夫だってぇ~。 なんかあったら電話してくるだろうし」
H「そだよね。 もうちょっと待ってみよっか」



「今日もヘビ出てこない?」
H「うん…」



12:00

ザッ ザッ ザッ

「おぉーっ! いてくれたかお前らぁー!」



H「おー! ベアさんお帰りなさい。 どうしたんすか?そんなに慌てて…」
「どこ行ってたんですかぁ?」
「どーしたもこーしたもねぇよぉ~! そのテント2人用だっつーの!」
H「……んー?」
「え、まさか…」
「そーだよっ! しゃーねぇから『太陽のキャンプ』で寝たんだぞー!」
H「あらまぁ…。 あちしのせいでスミマセン…」
「まさか2人用のテントだったとは…。 知りませんでした…」



「いやまぁ私も知らなかったから誰のせいでもないけどさ」

H「そいじゃ3人揃ったところで、今日の最初の目的地決めますかぁー」
「名所ってまだあるのかなぁ?」
「この近くにすんげーのがあるらしいから、そこ行ってみっか」



13:30

移動中。

なんか沖の方に帆掛け舟が見える。



15:00

H「お!? なんだあれはっ!」



15:30

ドーーンッ!

「アブ・シンベル」到着。

「わぁ~! すごーい!」
H「うはっw なにこれw 作りかけ?」

バカめハルカ。

てか筆者はこの遺跡を見て、東京・練馬にある某遊園地の某アトラクションを思い出した。



17:00

「よしっ! つまんねぇ! 次行くぞっ!」



18:00

H「あ、ローゼマリーちゃん、背中に"おなもみ"ついてるよ」
「え~ 取って取って~!」



よくわからないけど各自で移動。



19:00

あの車遅ぇから、ビューンッと抜かしちゃったローゼマリー。



21:00

かなりの距離を移動してきた3人。

H「ぶっへぇ~! (旅行じゃなかったら普段こんなに走れないよあちし…)」

向こうに見えるのが、エジプト旅行最後の名所 「カルナック遺跡」。



22:00

ようやく到着。

「多分ここで名所巡りは終わりだ」
「ここもベアさんはまたすぐ退屈しちゃいそうですね…」


と、その時!

H「おりゃっ! ローゼマリーちゃんいったよぉー!」



「!!!」

パシッ!

「っふぅ~!」

「なにやってんだおめぇ…。 危ねぇじゃねぇか。 …強烈なの投げ返してやれローゼマリー」


「えいっ!」

デュクシッ!

H「痛てっ!」



H「いや、退屈しのぎにどうかなぁ~って…」
「急すぎるよっw」



23:00

なんか見つけちゃったベアトリクス。



「(う~ん…。 謎解き探検系かぁ…)」


までもどうやらここはこの一室しかないようなので、調べてみることにした。



「うわっ (こんな簡単に開けられちゃうんだ…)」

「サルコファガスの破片」とかいう、この旅には無用の長物をゲット。



「(げぇ~… なにこれ蓮コラみてぇ… キメェ…)」



「(ふんっ その穴は一番怪しい。 まずは他をあたる。 RPGの鉄則だ)」



「(一応拾っとこーっと)」

"古代のコイン"ゲット。 "特別な商人"に用はないから、要らないんだけどさ。


「(あとめぼしいもんはないな。 よしそいじゃ探ってみるか)」

ゴソゴソ ゴソゴソ



キャリーンッ!



「わぁ~おっ!」

「トルコ石」ゲット。

あらま嬉しそう。
お宝とかに興味はなくても、やっぱベアトリクスも女性だかんな、キラキラしたもんに弱いのな。



欲張ってみる。



「チッ…」

もうなんもなかった…。



2:00

「えーっ! あれからずっとやってたのかおめぇらっ!」

H「それ~!」

「てかもう帰るぞー」



3:00

ブィーンッ

やっぱあの車そうとう遅ぇ。



3:30

ベースキャンプにようやく到着っと。



4:00

ぎゃははっ! いいね。ハルカっていいね!

ローゼマリーとハルカの衛生がヤバいことになってたので、せっかくだから制汗剤を使ってみた。



いいねぇ~ ハルカ。



5:30

「さっきんとこでさ、トルコ石とかいろいろゲットしてきた」
「へぇ~。 お土産が増えましたね」
H「え、まさかベアさん独りで謎解き探検してたんすか?」
「いやまぁ…謎解きっつーか、ただの探索だ」
H「ずりー!ずりー! 今回はそういうのしない約束だったじゃないですかぁ~!」
「謎解きはしてないんだからいいだろーっ!」
「まぁまぁ…」



6:00

「もう朝になっちまったけど、起きたら自由行動にしよう」
H「ついに帰国の時が迫ってきましたね」
「最終日かぁ……何しよっかなぁ~?」
H「今日はだいぶ移動して疲れちゃったから、起きたら市場行ってのんびりしよっかなぁ~」
「まぁなんにしても21:00にはここ出るからな」
H「了解です」



「帰国したらレシピ覚えなきゃな。 あ、私は『エンゼルケーキ』も作んなきゃ」
「しばらくは『ファラフェル』と『シャワルマ』祭りになりそうですね」



6:30

「おーし。 そいじゃ寝るか!」
H「はぁ~い」
「おめぇら早く起きないともったいねぇぞー」
H「ですねぇ~」



H「えてか誰か寝てるっ!」
「たたき起こせ…」



あ、稲川だったのか…。 おめぇ…コンニャロー…。 パ・リーグのデイゲームみたいなツラしやがって。



7:00

就寝。


※筆者は貯め撮りをしていないので、いつも行き当たりばったりでやっています。