単勝・複勝一馬勝負～１２/１８のレース回顧

１２/１８中央競馬予想＜レース回顧編＞

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◎勝負度８０％　
　中山１０Ｒ　１０ガンドッグ複勝
１３ニシオもハナを取りにくるでしょうが芝スタートなら１０ガンドッグは負けないはず。前半で絡まれて終い甘くなる可能性があるので単勝は狙えませんが３着までは粘りきるはず。ハイペース確実な展開で差してきそうな穴馬５サリエルとのワイドも狙います。

＜回顧＞すんなりと単騎逃げに持ち込めたがペースが速すぎました。それでも先行勢でもう１頭の有力馬１３ニシオが９着、他は２桁着順のなかで４着に踏みとどまったのは評価できます。スピードは通用しますし、叩いた次走は単勝まで狙えそうです。

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　阪神１２Ｒ　１４スズカイルマン複勝
去勢明け２戦芝を使って３戦目の前走ダートで完璧な内容で着差以上の完勝。タイムも翌日のオープンの勝ちタイムと0.1差ですから１０００万の壁はないはず。初戦から勝ち負けできる。

＜回顧＞４角外から被されて厳しくなったとはいえ全く粘れず。自分のペースでレースができないと脆いのは去勢前と変わらず、これでは狙い時が難しいままでした。前走の内容が良かっただけに去勢で馬が変わったと期待したのですが・・・

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◎勝負度７０％　
　小倉１０Ｒ　３ローレルクラシック単勝
前走レコード圧勝と同舞台・同じ騎手・斤量２Ｋ減なら「現時点でこの馬より小倉芝２６００ｍを走れる馬はいない。」という結論になります。あくまでも前走のように気分よく走れればです。そこで逆転候補がいないか探しましたがいません。以前注目していた馬で距離を延ばしてみればいいのにと思っていた９トウショウが未知の魅力としてワイド候補に上げます。

＜回顧＞前走ハイペースから一転スローの流れに対応できず。距離ロス覚悟で馬群の外追走して自分のペースを守って走らせた方がこの馬にはいいのかもしれないです。　

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〇勝負度６０％
　阪神１０Ｒ　１ビッグスマイル
注目している馬ですが３シルク・７ダノンの２頭は強い。この３頭で他馬を圧倒するでしょうから３連単マルチで狙います。

＜回顧＞上がり最速も３着まで。流れがスローすぎて持ち味を出せませんでした。７ダノンは強い勝ち方でした。今日のレースは展開に対しての自在性の差がもろに出た結果。

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△勝負度５０％　
　中山６Ｒ　１４タニセンジャッキー
不良馬場のほうがいいタイプ。良馬場だと終いが甘くなってしまいます。ゴール前でなにかに交わされそう。

＜回顧＞どうしても良馬場だと最後まで粘りきれない。走破タイムは文句なくいいのでメンバー次第では勝てるのでしょうが、いつも切れる馬が１頭いて運が無いといえばそうなんですが。