2/25中央競馬予想 (予想文は有料版配信分を原文のまま転載)
勝負度70%以上で勝負です。30%以下は人気になるかもしれませんが馬券に絡まない可能性が高いと思うものです。(いずれ馬券に絡んでくると思って、私が注目している馬です。)
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◎2/25の勝負
勝負度80%
阪神9R 5カフナ単勝 10000円 (※478K~484K)
-1人気10着 オッズ1.9流し
勝負度70%
阪神6R 1ドリームコンサート単勝 1000円 (※474K~484K)
〇2人気1着 2.9的中
中山9R 3クリールカイザー単勝 1000円 (※452K~464K)
×2人気2着 はずれ
阪神11R 8ローレルブレッド単勝 1000円 (馬体重条件なし)
×4人気4着 はずれ
おまけ少額勝負馬券 阪神6R 1-10ワイド 200円 ×
阪神9R 5-6ワイド 1000円 ×
中山9R 3-7ワイド 200円 〇10.0的中
阪神10R 2-5ワイド 200円 ×
阪神11R 8-13ワイド 200円 ×
※馬券購入時にオッズが2.0未満(複勝は低オッズが2.0未満)の場合はおいしくないので勝負はしません。勝負度80%・70%の投資対象馬の馬体重が条件外であればオッズ2.0以上でも流し。おまけ少額勝負馬券は馬体重関係なし。
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◎勝負度80%
阪神9R 5カフナ単勝(※478K~484K) 6アドマイヤラクティ
7ヶ月明けの前走は出遅れた上に2角で不利を受けて後方からの競馬。それでも終いはよく伸びてきました。他馬とは戦ってきた相手が違いますし、自己条件で叩いた今回は勝たないはずがありません。6アドマイヤは2ヶ月半明けですが鉄砲実績もありますし、阪神2000mはベストです。ワイドの相手に。
<回顧>4角でもう手応えが怪しかった。敗因を挙げるとしたら良馬場でも緩い馬場ではダメだったとしか思いつきません。6アドマイヤは伸びてきましたが僅かに競り負け。この辺りの根性の足りなさが堅実だが勝ちきれない要因のひとつです。
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◎勝負度70%
阪神6R 1ドリームコンサート単勝(※474K~484K)
前走強い勝馬に交わされてからもよく粘っていた。その時の3着も次走では勝ち上がった。人気になるはずのもう1頭4サウンドは前走川田騎手で勝ち上がってきた馬。川田騎手が選んだのは1ドリームだし、同じ脚質でどの程度の能力があるかも解っているのですからレースをしやすいはず。10オオミカミは近2走の内容が悪く人気を落としそうですが京都1200m不良馬場で圧勝していますからワイドの相手に指名します。
<回顧>追い込み馬には詰められましたが先行勢は突き放しての逃げ切りですから価値はあります。昇級してもスピードは通用するはずです。500万1200mでは4サウンドのスピードは通用しないと川田騎手は感じていたのでしょう。
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中山9R 3クリールカイザー単勝(※452K~464K)
前走好位から競馬ができたのは大きな収穫でした。内容も着差以上の完勝。今回もすんなり好位を取れるでしょうから昇級戦ですが勝てるはず。7シルバーは前走不良馬場で行なわれた新馬戦で後方から豪快に差し切りました。ワイドの相手に。
<回顧>レース内容は完璧。結果は運が無かっただけで昇級戦できっちり能力を示しました。ただワイドの相手に指名した道悪巧者7シルバーに交わされたのは想定外でした。
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〇勝負度60%
中山1R 2ディアジーローズ
1200mは微妙に短く1400mは微妙に長い感じ。近2走に比べると相手弱化は明らかですが、絶対的能力が足りずオッズ程の信頼度は無く単勝勝負するには厳しいです。馬券の軸にはなる馬です。
<回顧>番手からあっさり抜け出し完勝。内容は完璧。タイムは内容程目立つものではない。これをどう判断するかは難しいところですが相手が弱かったのは確かです。昇級戦を牝馬限定戦で使ってくるようなら即通用という見立てが妥当だと思います。
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中山8R 2テクニカルラン
右回りだと角を膨らんで回ってしまってロスがあります。右回りの中山では勝負できません。馬券には絡むでしょうが複勝オッズは妙味は無いでしょうし。
<回顧>4角膨らむ癖を利用してスムーズに外に出して伸びてきましたが先に勢いがついていた勝馬には0.1差届かず。周りに他馬がいない後方追走だからできたことで、やはり右回りでは単勝を推奨はできません。
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△勝負度50%
阪神10R 2ダコール
能力は認めますがいつも人気先行する馬。いままで人気より着順が上だったのは2戦だけ。人気と同じ着順は5戦、下だったのがもっとも多く6戦。レース内容はほとんどが接戦で内容あるものですが単勝・複勝勝負には向かない馬です。溜めれば切れる脚を持つ5マナクーラにむしろ魅力を感じます。この2頭のワイドを少し。
<回顧>伸び切れず。良馬場発表でも実際はやや重馬場では能力を発揮できません。5マナクーラも伸び切れず。定量戦ではまだ厳しいかもしれません。
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G3アーリントンカップ
本命8ローレルブレッド。前走G3きさらぎ賞でも本命に推しましたがもう一度。前走はスタートが良すぎました。溜めないと切れる脚を使えないことが解ったのですから無理してでも池添騎手は押さえ込む競馬をすると思います。掛かる馬ではないので苦労はしないはずで今回こそ弾けてくれます。対抗は13ジャスタ。前走きさらぎ賞は明らかに1800mが長かったのが原因で伸び切れず。8ローレルが伸びる展開ならこの馬も伸びるはずです。9ダローネガは出遅れさえなければ一番強い馬だと思います。
単勝・複勝 8ローレルブレッド
ワイド 8-13
3連単 8⇒9・13⇒2・6・7・9・13(8点)
9⇒8⇒2・6・7・13(4点)
<回顧>予定通り中位外で脚を溜めていましたが伸びきれず。緩い馬場はダメなようです。9ダローネガも同じで緩い馬場はダメなようです。
そんな馬場も苦も無く弾けた13ジャスタウェイは現状は1600mまで。1600m以下なら馬場に関係なく弾けます。少し気になったのは坂下で伸びて坂では他馬と同じ脚色になってまた坂上から弾けていたこと。基本的には坂より平坦のほうがいいのかもしれません。今後その辺りを注視しながら馬券検討をしていきます。