6/22中央競馬予想 (予想文は有料版配信分を原文のまま転載)
勝負度70%以上で勝負です。60%以下は人気になるかもしれませんが馬券に絡まない可能性が高いと思うものです。(いずれ馬券に絡んでくると思って、私が注目している馬です。)
過去にレース回顧で取り上げた馬についてはそのレース日を参照として表示しています。
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◎6/22の勝負
勝負度80%
東京12R 9ケンブリッジサン 単勝 10000円 (※良・やや重限定、458K~468K)
×1人気6着 はずれ
勝負度70%
阪神1R 2ゴッドドリーム 単勝 1000円 (※484K~496K)
×1人気2着 はずれ
おまけ少額勝負馬券
阪神1R 2⇒11 馬単 200円 ×
函館7R 3-7 馬連 100円 〇的中 2.1
東京11R 4-10 馬連 100円 ×
2-4 ワイド 100円 ×
東京12R 4-9 ワイド 1000円 ×
※馬券購入時にオッズが2.0未満(複勝は低オッズが2.0未満)の場合はおいしくないので勝負はしません。勝負度80%・70%の投資対象馬の馬体重が条件外であればオッズ2.0以上でも流し。おまけ少額勝負馬券は馬体重関係なし。
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◎勝負度80%
東京12R 9ケンブリッジサン単勝
近2走は直線追い出し待つ余裕も後から交わされてしまっていますが勝馬が強すぎただけ。初古馬戦ですが相手関係はむしろ楽になり、十分タイムは足りていますし、斤量54Kならまだタイム短縮が可能。降級馬は14テムジンのみでその14テムジンはダート馬ですから論外。唯一の不安材料は馬場のみ。やや重までなら伸びますが3走前の重馬場では一押しが利きませんでした。やや重までなら単勝勝負。4ジャービスは斤量57Kはきついようで減量騎手起用の55Kなら信頼できます。ワイドの相手に指名。
<回顧>中位追走から直線サッパリ。多少の緩い馬場は大丈夫と判断していましたが、開催の最終週の荒れた馬場のやや重は厳しかったようです。改めてきれいな良馬場で狙います。
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◎勝負度70%
阪神1R 2ゴッドドリーム単勝
先行させれば終い甘くなりますが控えれば切れる脚を使えます。前走で出遅れたことでこの馬の武器をつかんだ幸騎手ならきっちり押さえて終い勝負に徹するでしょう。11サンライズマーチは休ませて内容がガラッと変わりました。叩いた上積みもあるでしょう。2ゴッドをアタマで馬単も少し。
<回顧>中位後追走。馬群捌いてよく伸びましたが逃げた勝馬が馬場を味方につけて止まらず。次走良馬場なら確勝です。
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〇勝負度60%
函館7R 3イースターパレード
7センキとの一騎打ち。前走は差し返す勝負根性で勝って同クラス出走。近走は崩れることなく堅実に走ります。ただ良馬場では7センキに分があるように感じますから単勝までは推せません。この2頭の馬連を少し。
<回顧>2着以下を離しての単騎逃げ。4角も手応え十分で差を詰められることもなく逃げ切り完勝。7センキは中位追走からそれなりに伸びてきましたが3イースターには完敗の2着。馬連的中。
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東京11R 4アンアヴェンジド 2マルブツビアン
4アンは1000万を連勝。内容も文句なし。特に前々走の東京1600mは不良馬場の前残り展開で1頭だけ次元の違う脚で余裕の差し切り。ただ牝馬ですから3連続好走には不安があり単勝までは推奨できず馬券の軸にしておきます。まず馬連の相手は10アメリカンウィナー。前走G3を好走。降級してくれば実績最上位でトップハンデでも東京1600mなら崩れません。ワイドの相手は2マルブツ。タイムには物足りなさを感じますが近2走の内容がよく、ハンデ55Kと内枠発走で好位からロスなく追走できる点から期待できます。
<回顧>4アンは好位後追走。直線少し詰まって待たされましたが反応鋭く抜け出して完勝と思ったところで外から勝馬が飛んできました。勝馬はこれまでの好走パターンの好位抜け出しから一転して後方待機からの差し切りには驚かされました。ただ休養明けは2戦2勝という実績を見落としていました。10アメリカンはスタートで寄られて出遅れ後方追走。直線はよく伸びてきましたが勝馬とは斤量差3Kが最後の一押しに影響したようです。2マルブツは好位後内追走。ラスト200mで末脚が鈍りましたが昇級戦としては上々の内容。時計がかかる馬場であれば準OPでも通用しそうです。