11/26中央競馬予想<レース回顧編>
◎勝負度70%
小倉11R 5アルスマルカート複勝 前走回顧で書きました距離短縮を陣営が試してきました。他に逃げそうな馬もいますがスタートセンスはこの馬の方が上なのでハナは取れるはずです。右回りコーナーの回りかたもうまいので初小倉も問題ないはず。14メイショウとのワイドも少し。
<回顧>無理なく番手追走していたようですが4角被されるとバッタリ。やはり無理してでもハナを取るべきなのでしょうし、馬体14K減も影響していたのでしょう。距離短縮してきて楽しみにしていたのですが、前走回顧でも書いたように1600m以下で出走してきた時にもう一度期待してみたいと思います。
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○勝負度60%
東京9R 10ヴィンテージイヤー 1600mは少し長いと思います。複勝圏内は十分期待できますが勝ちきるまでは自信がありません。むしろ1600mなら7シルクに分がありそうなので、この2頭でワイドを少し狙います。
<回顧>スタートをポコッと出たのはいつも通りでしたが今回は二の脚をつかず最初から追い通し。それでも最後まで伸びてくるのだから能力は間違いなくあります。全4戦のスタート後の騎手のアクションをよく観ると福永騎手が田辺・田中両騎手に比べて断然バランスがいい。不安視した1600mも全く問題ないようで、福永騎手が乗った時に単勝を狙えそうです。