表彰式

お恥ずかしながらローカルなコンテストには何度か応募をしています。

今年はまず　「とびしま海道フォトコンテスト」で賞を頂き　続いて今年3月に行われた「私の好きな呉市の景観」フォトコンテストで入選となり　昨日表彰式に行って来ました。

134点の応募の中　入賞者は37名　その中に選ばれ光栄に思っている次第です。

受付でリボンとパンフレットを渡され　席番を伝えられて会場に入ります。

入ると入賞作品が展示してあり　その奥に表彰者の席が並べられていました。





プロジェクターで作品と作者が紹介され表彰式へと

この歳になって表彰式なんてやっぱり緊張します(・_・;)



受賞者が次々と賞状と副賞を受取り



その後景観ワークショップ(未来に残したい呉市のお宝風景を考えよう)なるものが？？？何？

再びプロジェクターで一点一点作品を映し出し　作品に対し審査の先生が講評を述べられ　その後その作者が写真と呉市の景観に対する

各自の思いを１～2分程度発表すると言う流れでした。

さて　何を話そう；；；

何も用意をしてない・・・

ドンドン順番が近付いてきて　いよいよスクリーンに自分の作品が映し出され先生の講評が

しかし　それどころではない　何をおっしゃったのか耳に入っていない・・・

講評が終わりマイクを渡され;;;そこから先は何をしゃべったのやら

〇×＄□％▽＆〇＃*＋§ΓΩ・・・・


まとまりのない発表になってしまった(-_-;)


それならそれと案内に書いておいてよ～(ToT)

かなりへこんだ・・・


その後　次回コンクールのお題を頂き内容を見ると　「私の好きな呉市の風景」俳句・写真俳句だそうです。

俳句？(-.-)苦手　

写真俳句？何それ？と説明を読んでみると　「自分で撮った写真に自分で詠んだ俳句をつけた作品」

何だそのまんまじゃん(-_-;)

結局　俳句を詠まにゃいかん・・・苦手じゃ(-.-)

次回はパスしよっかなー(~_~;)



1時間半に及ぶ表彰式　及びワークショップなるものが終わり　簡単なアンケートを記入し解散となりました。

作品はこの後6月11日～15日の間　呉市役所の1階ロビーに展示されるそうです。

お暇な方は見に行ってやってくださいね～（＾◇＾）

井仁棚田

日本の棚田百選の中で広島県では唯一　井仁地区　が選ばれています。

場所は広島県山県郡安芸太田町中筒賀井仁　戸河内ICから15分程の所に在ります。

去年は5月の連休の間に行ったのですが　今年は少し遅れての撮影です

今年の連休は岩国航空ショーで体力を使い果たしてしまった(-_-;)

連休中だと田植えの真っ最中で　田植えシーンなども撮れたのですが・・・


本日0300時に家を出発

現地には0420時に到着

日の出は0505時なので　すでに空は明るくなり始めていました。

車を休憩所付近に停めて急いで棚田を見下ろせる場所へ早足で登ったのですが　坂を上がると息が上がるのが早くなったのを実感；；；

暫くぜ～ぜ～と言いながらも　三脚とカメラをセットし撮影を開始です。

三脚使用だから良いものの　これが日中の手持ち撮影だと手ぶれ補正が有ってもブレブレで撮影どころではないでしょうね

体力強化も何とかしなければ・・・


ここは　棚田が東に向いていて　この時期日の出と棚田の組み合わせで撮影が出来ます。

今日は日の出方向にまだ昇ったばかりの月が有り　朝焼けと月と棚田の組み合わせで撮影をする事が出来ラッキーでした。



この景色を撮りながら

月の出と日の出方向がほぼ同じ　月の出時間と日の出時間にあまり差が無い

これが　21日には綺麗に重なるんだよねー　凄いよねーなどと考えていました。

日食の時間はすでに仕事中なので当日は撮影は無理だな～(T_T)



撮影の方は　月の出から日の出までは三脚を使って撮影をし　日が昇ってからは手持ち撮影に切り替え棚田の方へ降りて行きました。
　




今年は田植え時期を外したからなのか　去年ほどカメラマンの人数も多くなく確認できているだけでも4名でした。

人影を気にせず撮影できると　この景色を独占しているかのように何んとも贅沢な気分です。

そんな気分を十分味わったところで　撮影終了

0730時に棚田から撤退し　その足で北広島町の八幡湿原へと足を運びました。

行った所は八幡湿原の中の霧ヶ谷湿原　

朝が早いと車も通らないし人も来ていません。

ここは撮影と言うよりも　精神浄化とでも言いましょうか

新緑の香りと朝の新鮮な空気　湿原を流れる水の音　鳥のさえずり　カエルの鳴き声　

この空間の中にぽつーンと一人でいると　何とも言えない心身共に楽～になれます。　



湿原に敷かれた木道を歩きながら　ゴミゴミした日常で疲れている五感と心身を癒してもらいました。

リフレッシュした所でそのまま帰路に付き　ガヤガヤとした世界へ戻ってまいりました。

これで明日からも頑張れる

母の日

今日は「母の日」なので　家族みんなで美味しい物を食べに行こうと言う事になりました。

行った先は大崎下島　 呉市豊町御手洗です。

ここは今年の1月に日の出撮影で訪れている所なのですが

日の出撮影時は早朝の行動と言う事も有って　店はどこも開いてないし開く時間まで待つ事も出来ず

気になっていた食べ物も手に入れることなく帰っていました。


で　昨日　何処へ食べに行こうと話していた時　ここを思い出し「そぉじゃ　御手洗で穴子を食べに行こう」と言うと

全員賛成で決定しました。

今回は撮影は抜き　食がメインです。

行ったお店は「脇坂屋」さん　

けっこう賑わってまして　お昼時には店に入るのに20分ほど待たされました。

行った方はもうおわかりだろうと思いますが　「穴子重」が美味しい。

今回初めて知ったのですが　穴子重は限定30食だそうです。


待ち時間の間にその看板を見て「こりゃ食べれんかもしれん・・・」と諦めていたのですが

実際　店に入って「有りますか？」と聞くと　「まだ大丈夫ですよ」と言う事なので5人分注文し家族全員お目当ての穴子重にあり付く事が出来ました。


ボリュームは十分　お重のご飯の上にビッシリと穴子が敷かれ

穴子の柔らかいこと（●＾o＾●）

タレは多すぎずやや控えめにかかっていますが　おかげで穴子の味がよく分かります。

穴子の肝吸い付き

お値段は1800円ですが　納得のお味です。



あと　ここに来たのはもう一つの理由が

今年　第1回とびしま海道フォトコンテストが有りまして　

それに応募していた写真が大崎下島賞に選ばれ　「脇坂屋」さんで展示されていると言うことだったので見に行った次第です。




家族全員　綺麗に「穴子重」を完食し店を出るとその穴子重の看板には「完売」の張り紙が‥‥

危なかった～^^;

その後　みんなで町並みを散策し大満足で帰路に付きました。

FRIENDSHIP DAY 2012

ゴールデンウィークも終わり　本日からいつもの仕事に追われる日が始まりました。

休み明けはやはり　しんどいものです


私のＧＷは　4・5・6の三連休

予てから予定していた米海兵隊岩国航空基地2012年日米親善デーに行って来ました


前回　行ったのは2009年　私の中では3年ぶり

その時の日記を読み返してみると　4日の2230時に呉発　現地に0時前に現着し車中泊をしていました。

こう言う時　日記は役に立ちます。

これを参考に　今回は去年が中止だったのでその反動で前回行った時よりも多いのではと予想されたので2100時に呉発

2230現着　やはり前回と同じくR188から北門入口へ向かう道のガード下まで車の列が並んでいました。

これは想定内で　列の最後尾に付き車中泊の準備です。　

ガード先のコンビニで朝食を調達し明日の準備はOK！後は寝るだけ(-_-)zzz

0400時に起床し朝食を済ませてユックリしていると　0500時　基地の北門が開く時間に車が動き始め

そのまま30分くらいで基地の駐車場に入場。

そこから車を置いて　次の入場ゲートに並び0730時入場する事ができました。

しかし　滑走路まで行くと　前回となんだか様子が違う・・・？

そぅだった―　今年は新滑走路から離陸なんだ～(-.-)

これじゃ離陸シーンが撮れないじゃん(T_T)

じゃ　あんまり前に行く必要も無いかと　人混みを避けて広い所へ後退

と言っても1時間後には人混みの無い所なんて無くなりましたが^_^;

来場者28万人超だそうですから・・・


アクロバットチームの演技から始まり

F16デモンストレーションチームの飛行




航空自衛隊F4・F15・F2と次々と飛来し爆音を響かせていました。









その中でも　ハリヤーのデモ飛行はいつ見ても良いもので　これは垂直離着陸・空中で静止する事も可能な戦闘機で　お気に入りの戦闘

機でも有ります。




しかし　離着陸を撮れないとわかると前の方に張り付いておく必要が無いので行動はかなり自由です。

駐機してある航空機を撮ってまわったり　前回買えなかったpizzaにもあり付く事が出来ました(*^^)v





1400時いよいよメインイベントのブルーインパルスのデモンストレーションが始まり



白いスモークを引きながら大空を飛び回り　美しい演技を繰り広げていました。









前回同様　ブルーインパルスの演技の途中からその場を放棄し駐車場へ向かいました。

これも過去の経験からで　駐車場から出る渋滞を避けるためです。

基地からはスンナリ出られたものの　ＧＷ後半の真っただ中　

岩国駅から宮島口まで渋滞

これも想定内でしたので驚く事も無くイライラする事も無く帰路に付きました。