協力隊、残り3ヶ月。
これが、本当に最後の3ヶ月。
活動延長の最大の目標だった、新病棟の立ち上げは、
僕がここにいる間には、完成しないことがはっきりとわかった。
今までと変わらない活動を続ける日々、
次の一歩、新たな進展が見えない日々、
何のために延長したの!?
どうしても、そんなことを考えてしまう。
最近、日本で働いていたときに
関わっていた子のお母さんから届いたメールの中の . . . 本文を読む
23年2次隊、帰国。
2年間、一緒だった隊員たち。
元気で、
愉快で、
ちょっと変で、
あたたかくて、
最高に楽しくて、
よく一緒に遊んで、旅して、踊った、仲間。
3ヶ月ごとに、
今まで頼りにしていた仲間が帰り、
新しい仲間がやってくる。
そして、今度は自分が頼られ、
自分の力で、前に進まないといけない。
これがJOCVの良さであり、
これが自分を成長させる。
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Navbahor - FK Buxoro.
FK Buxoro のスタメンは前半戦と大きく変わり、
新しい選手、久しぶりの選手の姿も。
メンバーの入れ替わりが大きく、ポジション争いが激しい。
そんな中でも、柴村選手は不動の左SBとして、全試合スタメン出場中。
今日の試合は、
先制するも追いつかれ、
追加点を奪うも、また追いつかれ、
シーソーゲーム。
そ . . . 本文を読む
ホレズム。
ウズベキスタンの西の地方をそう呼ぶ。
世界遺産のヒヴァもこのホレズムにある。
ホレズム地方には
独特の方言、
独特の音楽と踊り、
独特の甘いメロン、
ウズベキスタンの中でも、
ちょっと変わっている地方。
2年前、ウズベキスタンに行くことが決まったとき、
「戦地に行くの?」
「防弾チョッキ着るの?」
「生きて帰ってこれるの?」
そんなことを言わ . . . 本文を読む
カラ。古い都城跡の遺跡。
そんなカラを巡る旅がカラまわり。
ちょっとマニアックな旅。
砂漠の中に、
崩れかけた遺跡、
砂と土と熱い太陽しかないけれど、
何か不思議な魅力がある。
おそらくこれが、最後のカラまわり。
今回は、カメラの設定を大きく変更して、
新たな一枚を撮れるようにひと工夫。
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2014 FIFA WORLD CUP.
アジア予選、プレーオフ。
ウズベキスタン-ヨルダン。
パフタコールスタジアムへ。
この間のアウェー戦は1-1の引き分け。
つまり、この試合は勝つしかない。
開始5分でウズが先制するものの、前半終了間際に同点にされる。
後半、ウズが攻め続けるものの、1点が取れず、延長戦へ。
スタンドのライトが消え、試合が中断するという、 . . . 本文を読む
ウルグット。
ここには、
僕の活動が始まった頃に入院していた、
ある少女が暮らしている。
何度も遊びに行った。
今回も、また訪問。
今では、時々、病院に通う必要はあるけれど、
すっかり元気。
協力隊は、
自分の活動の意味、
日本を飛び出して来た意味、
この2年の意味、
これから目指すものの意味、
そんなことを考えることがある。
壁にぶつかって、 . . . 本文を読む
サマルカンドは
もう何度も来た。
同じ景色の中に
まだ見ぬサマルカンドを探して
カメラを片手に旅する。
早朝、
アフラシアブの丘から朝日を眺めて、
誰もいない、シャーヒィズンダにふらっと立ち寄る。
そこでいつもと違うセッティングで
シャッターをきると、
またちょっと違ったサマルカンドが見えてくる。
カメラを持つと、同じところに . . . 本文を読む
Sharq Taronalari.
二年に一回のサマルカンド国際音楽祭。
世界中から、様々な音楽が大集合。
日本からは尺八の演奏。
メロンとスイカのタワーも!!
サマルカンドが
一番美しく
輝く瞬間。
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