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45歳を超えて走れるのか?

BMXレースに出ていたこともありますが、今は完全インドア派。一歩も外に出ない休日。仕事だけが外界との接点だったりします。

ドリパケライトドーピングの代償

2009-03-15 22:27:36 | ドリパケライト
 元々、InitialD仕様のドリパケライトには「D Tuneモーター」というカスタムモーターが附属していて、パワー・トルクともノーマルより向上しているそれは、明らかにハイパワーなドリフトで扱いづらいくらい。

しかし、当然、ノーマルのままでおいておくほど、お人好しではないので
・アトミックチューン
・トルクチューン
というライトカスタムモーターを入れていた。
やっぱり、1/10のドリフト車が欲しいというハヤタのために
より本格的な性能を感じてもらおうと思って(口実)FDも86も
アトミック・トルクを1台ずつ用意して
結果、ハヤタのFDはパンチ力とレスポンス重視、コントロール性のイイ
トルクチューンを選択。
86は絶対パワー重視、トルクの立ち上がりが早すぎると
ショートホイールベースの86にはクイック過ぎて扱いにくい。
アトミックチューンがなぜかトルクより合っていた。

しばらく、遊んでいたが・・ドリパケライト特有のステアリング系のトラブルが原因で調整を繰り返していたが・・そのせいで、走行距離が大幅に伸び・・
結果、アトミックチューンは早くも終わってしまいました。

そういや、ニッケル水素電池って使用不可だったんだ。

アルカリ電池専用でオキシライドも禁止・・

でも、そんなことしったこっちゃないので、エネループとチューンモーターを使用した代償が・・・これだ!


コミテーターが見事に削れて融けています。

・・で、当然ブラシはこんな感じ。



前にあるのが板ブラシの融けて飛び散った一部です。

突然の停止。基盤かと思いましたが
モーターで良かったとするべきか。

あっさり、トルクチューンに積み替えて復活。
暴れ馬と格闘することに・・

案外「Dチューン」ってバランスが良くて耐久性もあって
イイモーターなのかも。

REALDRIVE nano

2009-03-08 23:50:06 | ドリパケライト
これはなんというか、Qステアの親戚みたいなモノですね。
赤外線コントロールのミニカーを奔らせる。
Qステアと違うリアルさが最大のウリであって
間違っても遊ぶようなモノじゃないです。

観賞用かと思えば一応、動くってとこでしょうか。

ターボモードとかもあるんだけど、Qステより
減速比が高い(ギアボックス的な音がする)ので
平和なモノです。
実際、比べたわけじゃないけど。


そうそう、もう一人引き込みました。
うちのラボで組み上げたので、ノーマルで満足して
ちょっと遊んで終わりなんで言うわけにはいかないでしょう。
すぐにでもパワーアップに走りそうです(^.^)

派手なのを嫌い、無難にスタンダードモデルをチョイスしましたが
価格といい、製品の精度も“アタリ”だったし。
これからどうなることか・・

ドリパケライトにハイグリップタイヤを履かせたら・・

2009-03-08 23:15:52 | ドリパケライト
なんつうか・・もう、ケダモノです。
抵抗の大きいカーペットの上はほとんどまともに走れなかったのですが
ハイグリップタイヤによってこんな風に激変!
普通トイラジのパワーでは進むだけで精一杯の路面で。
見た目はそんなに変わらないのに。
↓ノーマルドリフト用プラタイヤ

↓ハイグリップタイヤ

↓わかりにくいので、こんな感じなら・・


これはトイラジの速度じゃねぇな。
まぁ、モーターチューンしてあるし、四駆だから
ハイグリップを活かしきってるし、車高が低いからどこでもって
いうわけには行かないけど、もう、ところ構わず激走する
フローリングでは、すぐには目が付いていかない。
畳の上はさらにグリップが上がるので巻き込んですっころびます。
ここまでパワーがあると足回りのセッティングがいるようになってくる。
あくまで、その性能の確認の意味だけで、やたらに付けて走ると
耐久性に問題が出てきそうな感じがする。
パワーが逃げるドリフトタイヤと違ってストレスがまともに駆動系にキソウ。

ドリパケライト FD死亡!!

2009-03-08 01:44:56 | ドリパケライト
 う~ん、実は小さなモノで成り立っている、それがないとすべてが機能しない大切なものってありますよね。
そんな小さな大切なパーツが紛失!
再起不能になってしまいました。
やっちまった

トイラジのくせに、いやトイラジだからなのか
トリプトパッケージは組み直す度に、性格というか特性が
若干変化する。
パーツが少なくその割りに精度が低いのが原因のようだ。

アトミックチューンに換えて
激的に変化したわけではないが
本来なら消費電力が大きくなっているので
走行時間は短くなるはずだったのだが
逆に今までで最もスタミナがある。
これはモーターというより
いろんなパーツのフィッティングが良くなってきたからなのか。。
なんにせよ、軽い走行感とスタミナで言うことない状態だとばかり思っていた。
すると、ハヤタから、クレームが・・
ドリフトしにくいらしい。
すぐにスピンモードに入ってしまうようなのだ。
試してみると、確かに車に安定感がなくすぐにスピンする
逆ステを切っても、上手くドリフトしない。
昨日狭いところでテストしたときはイイ感じだったのだが。

トルクチューンの方が扱い良いと言う。

ちなみにAE86にはアトミックチューンが合っている。

再度、トルクチューンに換装


その際、ステアリングの調子がイマイチなのに気づき
これが不調の原因かも・・と
ジックリ眺め


おもむろに分解しちゃいました。
樹脂を溶着してある部分をサクっと
ニッパで切り取り
ステアリング機構のキモの部分をご開帳


・・・で、この中にある金属のバネが弱いことが
ステアリングの不調の原因であることが多いようなので
ちょいとしごいていたときに
ピンっっと、飛んで行ってしまいました。
まずっ

・・・捜索すること1時間、なんとか発見し、スクラップになるとこだった
FDは蘇りました。

マジで泣きそうな気分だったヨ。


リューターまで出してきて、いろいろ改造するつもりだったけど
疲れちゃったので明日にします。

明日は、ハイグリップタイヤ装着のインプレでも・・

ドリパケチューニング・・っていうかモーター交換(また?)

2009-03-07 02:53:00 | ドリパケライト
 結局・・試して見ないと気が済まないタチでして・・
買っちゃいました。当然、トルクチューンモーターと同じく2個セットで。

その前に、トクルチューンでどうなったか見てみると・・

遠景では大して気が付きませんが
近くでよーく、見ると。。

結構、ガッツン、ガッツン行ってますから
塗装やステッカーはボロボロになってます。
ま、モーター換えたからこうなったというより最初慣れてないときに
やってしまったモノ。
ハヤタはトルクチューンに換えたときは
10秒ほどでその操縦性を気に入ってしまったくらいあっさりと
乗りこなしてしまったので最近はまともにぶつけてはいません。

AE86の方も結構やってます。


しかし、このモデル(InitialDモデル)のハイライトは
このホイールでしょう。
スタンダードモデルとは大違い。

リアルで渋い。

まぁ、それはさておき
早速、モーター交換に取り掛かると
・・おや、こんなところになんか書いてある。

・・・ん?

なるほど・・そういうこと。

・・で、パックリ開けて見ると

・・・ん~  なんかモーターが心なしか黒くなってるような。。


あ、やっぱ、ウラ焦げてるヨ
一番チューニング度合いが低いトルクチューンモーターでも
発熱量は半端じゃないみたいだね。
これ以上のモーター積むのは熱対策も考えておかないと
単純に換装ってワケにはいかないようだ。

でも結局乗せちゃうわけね・・


まず、FDから換装し、様子見。
したら、これが予想外に扱い易い。
しかも、換装する前に気が付いたのだが
モーターの出力軸の重さはトルクチューンより
アトミックチューンの方がキモチ軽い感じ。
トルクを出すのは磁石の大きさなのか??
まぁ、なんにせよ、半信半疑で使えねぇと
覚悟して買ったモーターが予想外に調子がイイ。

当然、AE86も換装しました。

でも、扱い易いけど、確実に速くなってる

これで、コントローラーの調子さえ良ければ言うことないのにな

ドリパケライト 調子ワル~

2009-03-05 21:11:37 | ドリパケライト
 モーターを一応チューニングして、様子を見ているところですが
最初からだったのかなぁ・・
コントローラーの反応はイマイチ調子悪い。
特にアクセルの反応がダメだ。
AE86だけで、FDは大丈夫だから個体差というか
不良品なんだろうね。
一応、分解して、スイッチ部分に接点復活剤を吹いてみたんだけど・・
・・・無反応・・・になってしまった。
やっちまったか?
ちょっと乾かして、再度チャレンジ。

2秒くらいアクセル握りこんでいたら
「ギュイ、ギュ、ギュイーン、ギュ、ギューン」
・・ってな感じで、思いっきりチャタってる。
なんじゃコリャ(^_^;)

その後しばらく悪戦苦闘するが、改善の兆候なし。


1時間後・・・

最初の9割くらいに戻ったようだ。

強く握ると反応するってことは元々スイッチの反応が悪い・・
もしくはアクセルトリガーの軸のガタでスイッチを押し切れていない。
そんなとこが原因っぽい。

トリガーのスイッチを押す部分にテープを貼って少し厚みを付けて
ちょっと改善・・・したような気分。

最初前後3枚貼りしたら、アクセルが戻らなくなったから
加減をして1枚貼りにしている。
まぁ、一応このやり方で効果アリってことなんだろう。

その後、心配していたチャタリングは出ていない感じ。

ただ、モーターのアースもしてないし
環境的には何時チャタリングが出ても、不動になってもおかくしくないのかも。

FDも同じくトルクチューンモーター装着したけど
こっちは問題ナシ。

最初、ハヤタは操縦性の激変に戸惑っていたけど
それより、トルクアップによるレスポンスの改善で
操縦し易くなったみたいで
「こっちのほうが走り易い」とご満悦。

トルクのあるクルマはレスポンス良く、扱い易いってところは
トイラジでも実車でも同じなんだなぁ・・

しかし、どうやっても、FDの方が色んな面で扱い易いんだよな。
このシリーズはFDで決まりみたいです。

ドリフト姿勢がキレイ
それに比べて86は野暮ったいわ。

オレは扱いにくい86が好きだけどね。



トルクチューンドモーター ドリパケライト

2009-03-04 01:19:52 | ドリパケライト
 確かに速いです。じゃじゃ馬ですね。
部屋の隅にフローリングの空いた狭いスペースがあるのですが
とてもコントロールしきれません。
Dチューンのときはかろうじて手の内って感じでしたが
トルクチューンはやはり軽量のクルマに大排気量のエンジン
を詰め込んだかのようなフィーリング。
早くグリップタイヤを履かして走ってみたいな。
今は盛大にホイルスピンしてるだけだから。
ドリフトの飛距離(・・と言うらしいね?)は飛躍的に伸びました。
でも、アンダーが強くなった。
スピンモードに入ると止めるの大変だし
かといってきっかけ作りがうまくいかないとアンダーアンダー
やっぱ、扱いにくいんじゃないか!

でも、Dチューンに戻す気はありません。
こうなるとアトミックチューンも試してみたい。

それまで、走りすぎて壊さないように
ドライタイプのシリコンスプレーでも吹いとかなくっちゃ。

分解が簡単に出来るので、メンテがおろそかにならなくていいです。

トリフトパッケージライト 改造にチャレンジ

2009-03-03 23:07:06 | ドリパケライト
 いい大人が結構はまってしまうドリパケライト。
BMXでもPCでも改造というかチューニングせずにはいられないタチ
なので、当然、このドリパケもイロイロやりたくてしょうがない。
といっても、全くこの辺の知識がないので
ググッてみると、定番メニューとしてモーターの交換がありました。
トイラジなんで、ただのFA130モーターが付属していますが
このサイズのモーターは沢山チューンモーターが存在するようです。
(どうも以前流行してたミニ四駆用らしい・・)
・・で、ここ一発ガツンと派手なヤツでいきたいところなんですが
どうも、このトイラジの基盤はあんまり過大な電流量に対応していないようで
トランジシタや抵抗になっているコード類を交換する等しない場合
大体3種類のモーターに絞られるようです。
 トルクチューン
 アトミックチューン
 レブチューン
アトミック以外は名前のとおりで
低回転のトルク重視(・・ってことは加速重視、ドリフト向き?)のトクルチューン
高回転型のレブチューン
・・・で、アトミックはその中間のバランス型らしい。

消費電力が一番低いのはトルクチューンなので
ここはひとつ無理せずトルクで行くことにしました。


結構どきどきしながらピニオンギアを付け替え
いざ、電源を入れると・・・
な~んか、あんまし代わり映えしない回転感。。
でも、走らせてみないと・・
・・・う~ん・・・
え?変わってる?そう?
みたいな印象。
キモチ加速時にバタついて(暴れている)ような気がしないでもない。
期待が大きかっただけにちょっと意気消沈・・・

でも、考えてみれば
このInitialDバージョンには
最初から「Dチューン」なるタカラトミー純正のチューンドモーターが付属。

だからなのか、トルクチューンとの相性のせいか
パッとしない走り。
Dチューンはどうやらノーマルとトルクチューンの間くらいの性能で
バランス型のようだ。アトミックと性格は似ているがちょいとおとなし目。
モーターの重さはトルクチューンのほうがかなり重いかな。
手でモーターの出力軸を回してみると
全然、回転の重さが違う。
渋いんじゃなくて、明らかに入っている磁石の磁力が違う。
トクルチューンはでかい磁石が入ってんだろうな。

走行時間がどれくらい短くなるのかわかりませんが
この感触からするとかなり電力はロスしそう。
コントロールが難しいとの話もありますが、ノーマルモーターを
知らないので、Dチューンと比較してさほど違和感はないし
トクルチューンをじゃじゃ馬とも思えない。

しばらく、トルクチューンで様子見。

2基手に入れたが、アトミックも買っとくか。
なんせ、1個252円(ヤマダ電機)だから。
喫茶店のコーヒーより安いぜ。


物欲 おもちゃ編

2009-03-01 21:23:37 | ドリパケライト
 買っちゃいました(^_^;)

もちろん、大儀名文は子供の誕生日プレゼントです。
しかし、ちゃっかり自分用もゲット。
タカラトミーがドリフトパッケージを発売している競技ラジコンメーカーのヨコモと共同開発したのが、このドリフトパッケージライトってヤツ。

見てわかるとおりInitialD仕様、藤原 拓海の駆る
プロジェクトDバージョン(ボンネットがカーボンになってるヤツ)
のAE86 パンダトレノです。

このトイラジはスケールは1/26でかなりコンパクトだけど
ドリフト専用車であるため、ラジコンのドリフトでの
必須項目である、四輪駆動(本物のようにスローな動きじゃないからすぐにスピンしないように)であり、ドリフトのきっかけが作り易いように
フロントにONEWAYクラッチが入っています。
そしてグリップの低い樹脂タイヤ。
この価格、この大きさにして、完全なドリフト仕様。
ただ、コントロールはステアリングがホイール式にも
かかわらず、スイッチなんだよなぁ。もちろんアクセルも。
だから、ドリフトコントロール自体は結構難しい。
ドリフトは簡単だけどね。

これはもちろん自分用で
ハヤタにはコッチを。


タカハシ ケイスケの駆る FD3Sです。
まぁ、RX-7のことです。

車両を比較すると、かなりリアルば造形なので、実車のように
FDのほうが長いです。ホイールベースもです。
だから、挙動もFDのほうが穏やかでコントロールし易い。

自分的にはAE86はInitialDやドリキン土屋の影響もあって
悪いイメージはないのですが
普通に見てFDの方がカッコイイです。

だから、ハヤタはQステアのInitialD仕様に続いて
2台目のFDということになります。
自分は2台目のAE86だけどね