RV車でキャンピングトレーラー牽いてあちこち出没します。

2011年トレーラーの入替えを機に新しくブログはじめました。

2020 継続車検

2020-10-02 22:36:28 | トレーラー
10/2現在のトレーラーになって初めての継続車検
今回で5回目となります。


【検査前日までの事前準備】

①ブレーキ装置の点検
 ブレーキライニングの厚みを測定→点検整備記録簿に記入
②駐車ブレーキの調整→点検整備記録簿に記入
③各部ボルト類の締め付け
④点検整備記録簿に従って各部の点検・調整→点検整備記録簿に記入
⑤油脂類(グリス)の注入



【検査日の予約】

希望日の2週間前から可能です 。(静岡県の場合)
今回もHPから予約しました。
電話またはFAXでも予約できます。電話の場合は予約番号の書取を忘れずに!
【事前準備書類】

①点検整備記録簿
②損害賠償責任保険の加入¥5010《24ヶ月分》
③自動車税納税証明書(不要でした)
④車検証
⑤A4サイズバインダー
その他
印鑑・必要金額・鉛筆&ボールペン
【検査申請手順】



 浜松陸運支局での手順です。
□3番窓口(検査課)にて検査票・自動車重量税納付書・OCRシート第1号様式をもらう。
 検査票はこちら→ すべてボールペンで記入                                    



 検査票に必要事項記入し会議所7番窓口で審査手数料¥1,700購入して貼付欄に貼る
□自動車重量税納付書に必要事項記入し会議所8番窓口で自動車重量税印紙¥16,400購入し
 貼付欄に貼る。
                          
□上記書類一式をバインダーにはさみ3番窓口(検査課)に提出。
 書類に問題がなければ受験レーンが指示されます。


【検査受験手順】

 浜松陸運支局での手順です。
□指示されたレーンに車両を移動し検査を待ちます。浜松は4番レーン
 係員が来たら上記書類一式をはさんだバインダーごと渡します。




 最初にレーン手前でトレーラーの灯火類の点灯確認。                                                            
 ここでトラブル発生!
 右側ストップランプが不点とのこと
 先週日曜日に確認のため点検したところ不点に気付き
 昨夜部会して接点復活剤の塗布と電球を


 次に、車台番号の刻印の確認。
 次に検査レーンに入るように指示され、
 続いて制動力の確認。 駐車ブレーキの動作の確認。
 をしました。
   
 ここまでで検査が一通り完了しました。

駐車場まで戻りさきほど不点だったストップランプの修理を!
右ランプASSYを外し
接点復活剤を塗布、平型端子の抜き差しをしたら点灯したので
直ぐに検査レーンへ

先ほどのストップランプの不合格の再検を伝えると直ぐに目視確認を
が、検査員すかさず近寄ってきて点灯していませんと

交代してくれ自分で確認すると案の定不点
再度駐車場に戻りASSY分解




今度は電球事態を外し外側部分の接触を良くするために
ASSY枠を内側に曲げて密着度をUP
するとしっかり点灯

すかさず検査レーンに走らせ再々確認をお願いしました。

何とか無事に点灯し合格となり最終検査確認窓口へ

 (以上で無事に継続検査完了です)
 

【新車検証・ステッカー交付手順】
□再度庁舎に戻り、書類一式を4番窓口に提出。
 すぐに、新しい車検証・検査票章(ステッカー)が交付されました。


 
これですべて終了です。
総費用は損害賠償責任保険の加入¥5010+検査費用¥1,800+重量税¥22,800で¥31,210でした。



合計金額の違いは
トレーラー製造から13年経過で重量税のUP

¥16,400のつもりが最後の4番窓口でチェックが入り
¥6,400を追加購入したため

朝9:00に自宅を出発し、全て終了し帰宅したのが12:30
ほぼ半日でまた牽くことができるようになりました。

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