吟味の結果…
購入したのは…
○Shuttle のスリムタイプベアボーン。
○Wester Disital の 2.5inch 1T の HDD。
○Panasonic のスリムタイプ BD。(バルク品)
○4GB のメモリ(一枚。このベアボーンに搭載できる Max の容量です)
締めて 2.8万円位でした…。
取り付けるハードディスク、光学ディスク、メモリ…すべてノートパソコン向けの品ですから、
ノートパソコン本体のデスクトップ仕立てといった風情です。
そりゃあ EPSON の小型機ほどコンパクトではありませんが…ほとんど望み通りの品です。
組立は拍子抜けするほど簡単…あっけなく短時間でできました。
それにつけても…いままでハードディスクは 3.5inch だったのですが…
初めて手にした 2.5inch の小さいこと軽いこと…これで本当に 1T 入るの?なんて思いました。
あ、組立に関して1つだけ…PC 本体左右のパネルを外すのに取説では、
背面のネジを1つ外すよう指示されているのですが…
そのネジは、ゴムかシリコンの様な小さな黒いカバーで塞がれています。
これは指先でどちらかの方向にずらすようにしてやるとポロリと取れます。
カバーのネジ側には両面テープのようなものが付いているので、
すべてを組み込んだら元に戻すことができます。ま、無くても問題無いんですがね…。
…で、早速周辺機器接続して電源 ON!…
………
………
………
………
………
………
………
………
………あれ?画面真っ暗なままだ…
最低限 BIOS の画面ぐらいは出そうなモノですが…。
一度電源落として周辺機器外して組付けをチェックしてみると…。
おや?、メモリの固定に甘さが…チョイと引っ張ってみるとスルリと取れてしまいました。
もう一度取説見直して、しっかり奥まで差し込みました。
今度は予め用意しておいた Lubuntu のインストールCD を光学ドライブに入れてから電顕ON…
BIOS の画面が一瞬表示されて(AMIだろうか?)
………
………
よしっ! Lubuntu インストール画面がちゃんと表示されました!
後は淡々とインストール。パーティションもきっちり分けて、
必要なソフトもインストール。いや~ やっぱり apt は偉大だ…。
PC本体は変わっても、直接手にするキーボードやトラックボール、テンキー。
目にするディスプレイや耳にするスピーカーは従来通りなので、それほど変わった印象はありません。
しかし…極めて静かになった…なんせファンが1つもない「空冷」ですから。
きっと電力も以前より食わずに済んでいることでしょう。
PC本体の置き場所も、PCラックの横から、ディスプレイの横に変更。ちょっと広く使えます。
もうひとつ…当然の AC アダプター仕様なのですが、
アダプターはコンセント部にあるのではなく、電源ケーブルの途中にあります。
これによって、コンセント付近の混雑が解消されます。
これもまたありがたし。
従来の PC から流用できるのは…ハードディスク位かな…データ保存用に USB 接続で使うとしましょう。
ふぅ。しばらく使えそうです。
購入したのは…
○Shuttle のスリムタイプベアボーン。
○Wester Disital の 2.5inch 1T の HDD。
○Panasonic のスリムタイプ BD。(バルク品)
○4GB のメモリ(一枚。このベアボーンに搭載できる Max の容量です)
締めて 2.8万円位でした…。
取り付けるハードディスク、光学ディスク、メモリ…すべてノートパソコン向けの品ですから、
ノートパソコン本体のデスクトップ仕立てといった風情です。
そりゃあ EPSON の小型機ほどコンパクトではありませんが…ほとんど望み通りの品です。
組立は拍子抜けするほど簡単…あっけなく短時間でできました。
それにつけても…いままでハードディスクは 3.5inch だったのですが…
初めて手にした 2.5inch の小さいこと軽いこと…これで本当に 1T 入るの?なんて思いました。
あ、組立に関して1つだけ…PC 本体左右のパネルを外すのに取説では、
背面のネジを1つ外すよう指示されているのですが…
そのネジは、ゴムかシリコンの様な小さな黒いカバーで塞がれています。
これは指先でどちらかの方向にずらすようにしてやるとポロリと取れます。
カバーのネジ側には両面テープのようなものが付いているので、
すべてを組み込んだら元に戻すことができます。ま、無くても問題無いんですがね…。
…で、早速周辺機器接続して電源 ON!…
………
………
………
………
………
………
………
………
………あれ?画面真っ暗なままだ…
最低限 BIOS の画面ぐらいは出そうなモノですが…。
一度電源落として周辺機器外して組付けをチェックしてみると…。
おや?、メモリの固定に甘さが…チョイと引っ張ってみるとスルリと取れてしまいました。
もう一度取説見直して、しっかり奥まで差し込みました。
今度は予め用意しておいた Lubuntu のインストールCD を光学ドライブに入れてから電顕ON…
BIOS の画面が一瞬表示されて(AMIだろうか?)
………
………
よしっ! Lubuntu インストール画面がちゃんと表示されました!
後は淡々とインストール。パーティションもきっちり分けて、
必要なソフトもインストール。いや~ やっぱり apt は偉大だ…。
PC本体は変わっても、直接手にするキーボードやトラックボール、テンキー。
目にするディスプレイや耳にするスピーカーは従来通りなので、それほど変わった印象はありません。
しかし…極めて静かになった…なんせファンが1つもない「空冷」ですから。
きっと電力も以前より食わずに済んでいることでしょう。
PC本体の置き場所も、PCラックの横から、ディスプレイの横に変更。ちょっと広く使えます。
もうひとつ…当然の AC アダプター仕様なのですが、
アダプターはコンセント部にあるのではなく、電源ケーブルの途中にあります。
これによって、コンセント付近の混雑が解消されます。
これもまたありがたし。
従来の PC から流用できるのは…ハードディスク位かな…データ保存用に USB 接続で使うとしましょう。
ふぅ。しばらく使えそうです。
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