新しいユニフォームとハンドルの回し方！？

ついでにブレーキ踏む足はどっち！？

今の会社に入社以来…。
しばらくは前の会社のユニフォームや、自前のズボン＆紺ブレだったのですが…。
ええ、新しいユニフォームが来ました。

前の会社のジャケットは、スタンダードな形状のシングルでした。
車のシートにきちんと座って運転し、ハンドルを回すと…。
肩の動きにつれて、シートと背中の間に挟まっているジャケット背中の生地が引っ張られ、
動作の邪魔になっていました。
社長の許可をもらって、ジャケットと同色系で伸縮性のある
フリースの上着を着ることでそれを回避していました。

…で、今度のユニフォームは…
ジャケット背中の袖の付け根にマチがついています。
このマチのおかげで、ハンドルを回しても
ジャケット背中の生地が引っ張られることがありません。
ドライバー仕様のジャケットと言えるでしょう。快適です。

ハンドル操作なんて、たかがハンドル回すだけなのですが…
私は３つの（既存の）方法論を使っています。

１：運転免許取得時に教えてもらった「クロスハンドル」。
２：ドライブコース紹介の雑誌に「峠道でも楽なハンドリング」
　 として紹介されていた「送りハンドル」。
３：短い時間にたくさんハンドルを回したい時に使う邪道な「片手ぐるぐる」。

状況に合わせて「クロスハンドル」と「送りハンドル」の組み合わせでほとんど事足ります。
日本の教習所では「クロスハンドル」で教えているそうですが、
日本が「車は左側通行」を見習ったイギリスでは、主に「送りハンドル」で教えているそうです。
狭い駐車場に車をバックで入れる時のみ「片手ぐるぐる」を使います。

あ…あと、私は左足ブレーキの人です。
AT車だと、ブレーキ＆アクセルは右足のみで操作しますが、
右足ばかり疲れてしまうので、左足ブレーキ使い始めて早８年…。
今は亡きポール・フレールさんの本に触発されたのがキッカケでした。
運転する車が変わり、操作フィーリングは変わっても、操作方法はあまり変わりません。

…ってことで、今回は短い記事３つをざっくりまとめてみました～。