毎日がしあわせ日和

ほんとうの自分に戻れば戻るほど 毎日がしあわせ日和

クリスマスイブのきょう ふと思ったこと

2022年12月24日 15時22分18秒 | 貴秋の視点、すなわち偏見
またまた更新が滞ってしまってごめんなさい <(_ _)>

今回は内観期ではなく、年末の忙しさから。

12月中旬にさしかかったあたりで 不意に 「え~!? あと3週間かそこらで今年終わりじゃない」 と氣づいて、そこから連日家事三昧。

すでにおせちの材料もそこそこ買いそろえ、きょうはクリスマスケーキを作るのだぁ~! と張り切っております。

でも ブログに書きたいこともいっぱいあるんだよね。。。ということで、きょうは手短に。




年の瀬にクリスマスを祝い、年明けには神社に詣でる、そんな日本人の宗教観は節操がないなどとよく言われますが、たしかに本来のクリスマスの起源を考えれば、敬虔なキリスト教徒の方々の思いを踏みにじるような浮かれ方騒ぎ方はしたくないなと思います。

一方で、たとえ商業戦略で広められたイベントであっても、人の心を温め幸せにするなら それもまたありなんではないかとも思うのです。

今年はコロナやウクライナ紛争や物価高や大雪などで、例年よりも氣軽にクリスマスを楽しめない人も多いのかもしれない。

ならばなおさら、意図して喜びや楽しみにフォーカスすることで 世界を変える力が自分にあることを、一人でも多くの方に実感していただけるよう切に願います。

とはいっても、たったいま いつ爆弾が落ちてくるかわからないような環境に身を置いているとか、ご本人や大切な人が病氣で苦しんでいるとか、懐が苦しくて明日の暮らしもわからないとかいう人に、その苦しみを直視しろとか 少しでも明るいことにフォーカスしなさいとかいうのは酷な話、そこは日々の暮らしを楽しむゆとりのある人から始めるのが自然というものでしょう。




で、そんなふうに 「私は私の世界を 明るく楽しく平和なものにする」 と心に決め 実践する人が増えていくとどうなるか。

私たちの集合意識というものは、すごいパワーを持っています。

全人口の7%の意識が変われば、残りの93%にも波及するとなにかで読んだ記憶がありますが、7という数字の真偽はともかく、過半数などといわず もっとわずかな人数が本来の生き生きした自分を思い出すだけで、世界は変わっていくんですね。

だから、できる人 ・ やる氣のある人から 自身の負を見つめて手放すことで、ほんとうの自分を取り戻していけばいい。

世界を救おう、多くの人を幸せにしようなんて氣負わなくてもいいのです。

ただ自分が満ち足りていて、その豊かなエネルギーが自然と周囲に伝われば、そのエネルギーに触れた人にも変化が起こります。

そんなふうにして 望む世界を確立した人が一定数に達したとき、オセロ盤が一氣に様変わりするように 世界が動き出します。

自身を満たすことが世界平和に貢献するのですから、そのためにはクリスマスだろうがハロウィンだろうが 使える機会は使えばいい、大事なのはまず自分がいい氣分でいることからだ、と貴秋は思うのです。




では、そろそろ失礼してケーキを作りに行きましょうか。

皆さまも どうかよいクリスマスイブ&クリスマスを。














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