ロンロン関係の記事をご覧の皆様へ
ご訪問ありがとうございます
小学3年生より、自閉症スペクトラム障害により、
不登校児となっておりますが
そんなロンロンも今年で中学生です！
中学も現状を維持しつつ、
今後も、ロンロンの教育に関わってくださる
学校、療育、病院の先生方のサポートを受けながら
先生方のアドバイスで、
私達家族は、
今から、ロンロンが興味を持ってくれそうな高校入学に向けて
動いていこうと思っております
家の中では明るくおしゃべりなロンロン
でも、同年代の子供たちの前では固まってしまいます
大人や、先生方にはとっても人懐っこく、
ジョークも飛ばして元気元気
そんな明るいロンロンですが、
疲労しやすいことと、てんかんの発作を起こすために、
発作を抑える薬とは一生お付き合いしなければならないようです
ロンロンの楽しい時間のひとつが、
支援学級の先生による訪問学習です
知能の遅れはなく、数字に強く、理解力も早いロンロンですが、
自ら勉強するのは苦手のようで、
訪問学習では、ひとりでも生活できるスキルを中心に授業してくださっています
手こずるロンロンに根気強く向き合ってくださる先生方には
本当に感謝しかありません
いつも笑いの絶えない授業で、
時には、私もばあばとして、お手伝いに奮闘しております
ここまでこれたのも、
娘の努力のお陰と、本当に感心してます
娘のスケジュールが毎日ぎっしり詰まっていて
見ていて本当に大変そうなんですが、
ストレスに鈍感なところがあるため、
娘のストレス軽減のためにも、役に立てる限り
私もお手伝いさせてもらおうと思います
ロンロンは、
癇癪の多かった幼いころに比べたら、
思い通りにいかなくてパニックになりかけても、
自分でクールダウンできるようになりました
恥ずかしがりですが、思いやりのある優しい子です
人に関心のないようでいて、
時々、娘と私の演奏をこっそり聴いて、
そして、小さな声で褒めてくれたりします
ロンロンが不登校になった当初
家族はパニックになりました
学校に行けなくなることで、その先の不安に潰されそうでした
成長を感じれる学校での行事にも参加できなくなることなど
じいじ、ばあばは悲しく、
きっと親はもっと辛かったと思います
でも、そんな悲しみはすぐになくなりました
ロンロンのお陰で、
今まで経験したことのない体験をたくさんさせてもらうようになったからです
療育の存在や
ロンロンに関わってくださるすべての先生方の心に触れ
学びの場所は一つではないことを知り感銘を受けました
私達家族もロンロンと一緒に成長しております
勉強させて頂いてます
同じ障害を持つご家族様との心の共有もさせて頂いてます
何より、
ロンロンが、私たちに、生きる楽しみを与えてくれています
希望を与えてくれています
ロンロンが私の孫で本当に良かったって思います
ロンロン、生まれてきてくれてありがとう
中学生になったら、次第にお兄ちゃんになっていくだろうけど
まだまだ一緒に遊んでね
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ロンロンについては、こちらのブログに記事を書いておりますので
そちらをご覧いただけると嬉しいです
「心はいつも歌ってる」
「ラマの日常」
ロンロンのばあばより
感謝を込めて
猫のノアちゃんは、ロンロンの弟
支援学級の先生による家庭科の授業
ロンロンは絵を描くことも大好き
写真を撮ったり、加工するのも大好きです
