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浜松市の子ども空手道場☆浜松スポーツ少年団【武道禅空手 流拳會-Rukenkai-】

~浜松市の各地区で毎日5時台から始められる子供カラテ道場
★積志★西部★白脇★高台★冨塚地区 道場日記~

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7月31日 ◆道場長ブログ‥【拳流院 雷禅のヒトリゴト ―合宿準備―】

2013年07月31日 | 教室の出来事

合宿準備で忙しい日々。

レクリエーションのメインは、怖い話&指導員達の寸劇。怖い話のポイントを書くだけで5枚、〇〇で2枚の量。それをもとに話を膨らませて行く。アドリブは重要である。


語りはいつも、ぶっつけ本番。指導員達の演技は、合宿開始前に1時間のリハーサルを‥劇団四季のごとくヤる!‥(笑)


大花火大会、ゲ―ム大会、海水浴と、楽しいことにも溢れている夏季合宿だが、空手の強化稽古、浜辺の清掃、心の勉強会などは、それぞれの中で、とくに大きなプラスになることだろう。


打ち合わせや買い物など、ギリギリまで準備などで忙しい日々となりそうだが、子供達の良き成長や想い出づくりのためにも、魂をこめる!


全国大会も頑張ってくれた子供達。コチラも、ぜひ期待に応えたいと思うのダ。


夏季合宿まで、あとわずか。子供達よ‥震えて待て!(^-^)




【今日の一枚】

★写真は‥??&台本。

7月25日 ◇道場ブログ特別編‥【空手道の向こう側 ―2013年のJr.茶帯&黒帯ト―ナメント大会―】

2013年07月25日 | 教室の出来事

日曜日に空手道禅道会・少年部の全国大会となる、7.21茶帯&黒帯ト―ナメント大会が開催されました。


私は諸事情により、今回は大会に参加することが出来ませんでしたが、大会関係者の皆様、保護者の皆様に御迷惑をおかけしたこと、そして何よりも子供達と一緒にいてあげられなかったことを、この場を借りまして、心より御詫び申し上げます。m(_ _)m


しかし、そのような状況にあったとしても、やはり東海地区のトップ選手、精鋭達です。聴いた話や結果からも、とても逞しさを感じ取れる、そんな試合内容や大会への取り組みだったように思います。


結果としては、他の道場の所属とはなりますが、ここ数年、私の担当する強化練習会にも週2回ほど参加し、仲間達と切磋琢磨しながら実力をつけてきた、ダイ、マナミ、ナオトが優勝。私の道場の所属からはケンシンが優勝、シュンヤ、リョウガ、トモヤが準優勝というカタチに。


そして一緒に稽古をしたことはありませんが、ライキやヒロムのことも私はよく知っていて、彼らが準優勝をしたことも書いておきたいと思いますし、今回の彼らの頑張りを、とても高く評価しています。(みんな、おめでとう!)


《良い時代が来たもんだ‥》


‥思えば約10年以上、少年黒帯が誕生することのなかった浜松地区・禅道会少年部。


私が浜松に指導に来て3年がたちますが、最初の一年間は子供達にとっても《泣きながらの稽古》となる場面などもよくアリ、色々な意味でタイヘンだった時期も思い出されるのですが、ちょうど2年ほど前から、大会ごとに入賞者が何人も出るようになり、当初の私の目標を遥かに超え、夢のような状態が続くようにもなりました。


全国にある禅道会少年部の中では‥


『浜松地区だけが少年黒帯がいない‥』


と、言われていた時代がありましたが、分析すれば約10年もの間、全国レベルの大会では入賞者が出なかったことには理由がありますし、逆に指導者の子供達への技術指導や意識上げ、稽古法への《工夫》や《こだわり》からくる【方向性】などがハッキリするのなら、迷うことなく子供達の能力は想像以上に伸びて行き、更に、そこに保護者様の協力や子供達の大きな努力がプラスされるのなら、よりその個性は高まって行くということを、子供達はここ数年の取り組みや結果をもって、あらためて私自身にも教えてくれたような気がします。



また頂いた試合映像などのDVDで、子供達ひとり一人の頑張る姿を確認したいと思っていますが、昇段がかかっている試合ですから、いつも以上に《ジン》ときてしまうのでしょうね。


保護者の皆様からも‥『同門対決』と言われるほど一緒に稽古してきたダイとシュンヤ、ナオトとリョウガの決勝での試合は、また違った意味の感動があるでしょう。


初段補として、おそらく昇段するであろう‥リョウガやナオト、ケンシンについては、黒帯が届く頃、また強力にブログに書いて行く予定。



彼らと私の中にも、いくつかの小さな物語が‥ありますからね。 (^-^)




【今日の一枚】

★リョウガ&ケンシン。



【道場長のヒトコト】

☆『リョウガ君の2年連続、全国大会準優勝を祝い、合宿のレクでは急遽、ミニお絵描きドン!をやります。中1だけど、リョウガはコレが大好き!司会は私とナオト!』 (^-^)

7月19日 ◆道場長ブログ‥【拳流院 雷禅のヒトリゴト 一怖い話?―】

2013年07月19日 | 教室の出来事
いつも穏やかな笑顔を絶さず、とても紳士な感じであるケンシンのお父さん。


そのお父さんとケンシンは、じつは私と同じプロレスファンでもあるのだ。


先日、獣神サンダ―ライガ―のマスクを購入し、自宅で写真撮影をされたようで、ライガ―になりきり、ポ―ズをキメるお父さんの写真を、なんと!お母さんが私に見せてくれた(笑)


時々、ス―パ―ストロングマシンのマスクを被ってしまう私からしても‥

《なんというツワモノなのだろう‥》


と思ってしまうほど、ライガ―のマスクとお父さんの中にある《少年心》はイキであり、輝いてもいた。


白脇道場の稽古後、そんなお父さんが‥


『合宿で【怖い話】をやらなかったら、合宿の意味が無いですよねェ(笑)。合宿をやる意味合いの半分は‥怖い話ですョ!』


と言ってくれたのだが、なんと話の解るお父さんなのだろう‥と、思ってしまう私。でも、確かにココ数年の合宿の想い出話で、イチバン話題に出てくるのが怖い話と先生達の寸劇であるわけで、子供達の良き(?)想い出としては、かなりのインパクトを残しているのだ。



▼【猫のマ―】

▼【峠の唄子】

▼【恐怖マンション~呪いのフランス人形~】

▼【鏡の一子】


思えば、そんなタイトルの本当にあった怖い話を、ココ数年、力をこめて紹介してきた。


その中でも、一番怖かった話として人気のあるのが【恐怖マンション】。

その話には、じつは後日談が存在しているわけで、最近、私は知人からその話を聴くことになった。


だから今回の怪談話は、前回の話と続編をプラスし、完全版として、その話を紹介しようかとも考えている。


前回は約40分も語りがあったようだが、はたして今回はどうなるのか?


『怪談中の写真撮影はヤメろ!』


と言いながら、その手に数珠をハメ、パワードリンクを飲み、ぶっつけ本番で語りをする私も、じつは必死であり、また震えてもいる‥(泣)


今年は猛暑というが、この時間だけは、また少し‥


涼しくなりそうダ‥。
(>_<)





【道場長のヒトコト】

☆『白脇道場の稽古後、タイシンのお父さんから、みんなにアイスキャンディーのプレゼントが!いつも本当にありがとうございます。』m(_ _)m

7月13日 ◇道場ブログ特別編‥【空手道の向こう側 ―空手道禅道会・2013全日本予選大会―】

2013年07月13日 | 教室の出来事

7月7日の日曜日に、一般部の予選大会がありました。


東海地区の大将、熊谷師範代がワンマッチ出場するということで、たくさんの子供達が応援に来てくれましたね。


試合内容の良さという意味では、競技的に見るのか、護身術的に見るかでも、かなり印象は変わりますが、普段から武術的な空手スタイルも意識している熊谷先生の試合は、私的には、とても良かったように思います。


私の指導してきた少年部道場でも、昔から競技的な総合格闘技スタイルではなく、護身的な空手スタイルを軸に稽古をしてきたので、多少、熊谷流とは違うにしても、子供達は試合内容をよく理解出来たのではないでしょうか?


その空手スタイルとは何か?ということですが、誤解のないよう‥そしてスゴく簡単に言いますと、《間合い》《見切り》《3つの先》を軸に技の組み立てをしているわけで、その状況をつくり出し、一撃にこめるという格闘スタイルなわけです。そう、剣術の闘いにイメージは近くなるのでしょう。



さて、次は禅道会少年部の全国大会があるわけですが、我が道場ではヒジョ―にヤル気のある子が多いわけで、審査用紙に‥


『優勝するゾ!』


と書いてくる子が、じつに多いこと(笑)


今回は白脇道場、5年生ヒデトラの決意を載せておきますが、しかし、力強い字ですね‥(笑)
(^-^)




【今日の一枚】

★写真は‥熊谷師範代&ヒデトラの審査用紙。




【道場長のヒトコト】

☆『合宿情報なんかも近々、書かねば‥!』(^-^)