浜松市の子ども空手道場☆浜松スポーツ少年団【武道禅空手 流拳會-Rukenkai-】

~浜松市の各地区で毎日5時台から始められる子供カラテ道場
★積志★西部★白脇★高台★冨塚地区 道場日記~

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2月24日 浜松高台教室

2012年02月27日 | 教室の出来事
なかなかイイ感じで、各教室とも大会に向けての稽古が行われています。

すでに組み合わせも決まり、長野県や他流派からも強豪が多数参加します。でも、私自身はソレらに関係なく、我が教室の子供達のチカラに自信を持っていますし、【やるべきコトをヤれば‥】今大会、浜松地区としては初の黒帯が誕生するかも知れないと思ってます。

私が豊橋から浜松に来て約2年。子供達は、時に泣きながらの稽古を積み重ねてきました。


強くなりましたョ。みんな。


まだまだ技の精度を上げたり、新たなものも習得して行かなければなりませんが、私が当初、目指していた一つのカタチには、なってきたカナと思ってます。


『時は来た!』と言った感じで、私の気持ちも徐々に高ぶりをみせてきた今日この頃。


それぞれの子にテ―マがあると思いますが、今まで頑張ってきたことがカタチになることを、心から祈ってます。 (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥ナオト。



【教室長の一言】

☆『Yu最新号が届いたようです。また配布して行きますネ。』 (^-^)

2月23日 浜松白脇教室

2012年02月25日 | 教室の出来事
東海大会にむけての調整が続いてます。


とくに帯上の生徒達の技術レベル自体は、それなりに高い位置にあると思いますので、あとは精神的部分のコントロールの仕方なのだと思います。

では、その部分はどうしたら良いのか?ということになりますが、それは普段の稽古への取り組み方もありますし、稽古量だって関係してくる。


そして指導者や保護者の皆様の『かけ声』にも、子供達は大きく反応してくるでしょう。


その他にも色々と手法はあると思いますが、意識的なものを向上させ、精神的部分のコントロールをウマくさせて行くのも、やはり何事もそうですが、普段からの積み重ねが大切。


そのような意味でも、技術的な部分だけで無く、精神的な部分を含め、稽古してきたことが試合に出やすいのも、また自然なのかなと感じます。
(^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥トモヤ。



【教室長の一言】

☆『中学生・茶帯のシュンヤやダイの組手、組技が、まだ経験の浅い大人や高校生達に通用している。【あの子達、強いですね‥】と、何人かに言ってもらってニンマリの私。彼らのモチベーションは上がってます!』 (^-^)

2月22日 浜松西部教室

2012年02月25日 | 教室の出来事
東海大会も近くなりましたが、ガッチリ組手が出来るのも今週くらいでしょうか?


今回は西部教室の子供達も参加者が多いわけで、稽古での『熱気』も高まっています。


今日は深夜まで、『組み合わせ』作業となりそうです。


ト―ナメントの組み合わせが決まれば決まったで、そこからまた緊張の日々が続きます。


でも、前にも書きましたが、自分との内面との向き合いも含め、人生は闘いの連続。


でも、それでも、子供達と一つの大きな目標に向かえるコトは、『とても倖せなコトなんだナ‥』と実感できますね。 (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥ニジハル&サワ。



【教室長の一言】

☆『西部教室のトウイが高台強化練習に参加しています。知らない子供達が多くいる環境ですが、勇気ある一歩。強くなるでしょう。』 (^-^)

2月21日 浜松積志教室

2012年02月25日 | 教室の出来事
白脇教室の3年生、サワが私にこう言いました。

『幼年の子達で先生のこと怖くない子いるの~?』


『えっ!?』


と思いながら、少し考えてしまう私。


その時は白脇教室の幼年ゲンタをヒザの上にのせ、体をクスグリながら、私なりの『かわいがり』をしていたわけです。そう、めずらしく(笑)。


ソコで思ったのは、幼年の子供達がイチバン多いだろう、積志教室の子供達。


『そう言えば確かに統一感はある。でも、私が怖いのか?顔が怖いのか?子供達の集中力が高まっているのか?‥』など、など、色々と考えてしまったわけです。


多分、私自身は子供が好きな方だとは思いますから、時々はバカみたいに子供達を可愛がりたくなる衝動にかられる時もあります(笑)


それでも子供達の教育を考えるなら、ある程度の『線引き』や『距離感』を大切にしなければ‥自分の欲を出しすぎては‥と、思いながら行動しているのも事実。


子供達からの人気とりよりは、教育を考えたほうが、それはイイに決まってる。


時に、静かな『孤独感』を感じる時もありますが、人間関係を考えるうえでも、ベタベタするだけが『仲の良さ』であるとも思っていませんし、相手によっては距離の調整をしなければ、様々な障害が生まれることも解ってます。それは子供達との関わり方も一緒。


でも最近の積志教室第一部は、とてもヤル気や統一感を感じるわけで、今日の稽古もそうでしたが、メリハリと笑いのある、良いカタチの稽古が出来ていると思ってます。

サワに聴かれた時は、『ウ~ン‥どうかなぁ‥』などと、あいまいな返事をした私ですが、あらためてサワに伝えたいと思います。このブログを通して。


『サワ、多少怖がってるけど、大丈夫ダョ~♪』
(^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥グレン・ファイヤ―。



【教室長の一言】

☆『東海大会、今回の参加は過去最高のようデス。』 (^-^)

2月17日 浜松高台教室

2012年02月22日 | 教室の出来事
空手の組手でもそうですが、何かを向上させて行こうとする時、その行いは、やはりギリギリのトコロで考えて行かなければ、物事は『高み』に到達しないのだと思います。


たとえばレ―サ―がカ―ブを曲がる時なども、『どれくらいのバランスで、どれくらいの速度が出せるのか?』と追求するのが自然。


練習でも本番でも、もちろん組手相手にケガをさせることが目的ではありませんが、それでも稽古と実戦が、あまりに掛け離れていては、本番に強い子は育ちにくくなります。


技術と同時に、その精神的なバランスをコントロールする訓練をしなければ、それは普段稽古している『技』も、本番には繋がりにくくなるでしょう。


ごく当たり前の理屈ですが、ヤル側と指導する側の組手に対する『サジ加減』は、とても大切となります。


長年一緒に稽古をしていれば、仲間意識から、『相手に強い打撃を当てたくない、嫌われたくない‥』などの感情が生まれたとしても、成長の段階的には、それも自然なことなのかも知れません。

しかし、護身的側面や競技としての側面から考えたとしても、本当の意味で相手のことを想うならば、相手がシッカリと身を守り闘えるよう、絶妙なバランスで組手をする方が、相手を良い方向に『導く』ことに繋がるのではないかと思います。

空手道の組手は誰しも、『痛い』『怖い』などの感情から向き合うことから始まるのですが、それなりの緊張感も無ければ、自身を防御する技術一つだって、大きな向上は難しくなります。


現在は変わりましたが、数年前、団体の成長段階としては仕方のないこともあったのかも知れませんが、浜松地区全体の生徒達から各大会において、高学年の入賞者が出なかった理由は、私の中では、いくつか理由がハッキリとしています。


『ケンカ慣れ』『組手慣れ』などとも言いますが、本番に最も近いトコロで『経験』をしておかなければ、いざ実戦の時に動揺してしまうのも、また自然なことでしょう。

生活などにおいても同じですが、自分のために一生懸命やるコトが、じつは相手のためにもなっている‥というコトは、よくあることですし、まずは自分のコトから集中しなければなりませんが、稽古からくる成長の中で、少しでも相手を想いやる気持ちや余裕が生まれて来たのなら、相手にとって、どう関わって行くのが良いのか?または自然なのか?を考え、バランス調整が出来るようになるとイイでしょう。


絶妙なパワーバランスで組手を行なうことは、そんなに簡単なことではありませんが、全国大会、昇段審査に向かう子供達には、とくに伝えておきたいと思います。 (^-^)


【今日の一枚】

★写真は‥ミラ―ナイト。



【教室長の一言】

☆『経験、思考力、想像力、追求心。私も子供達も、成長して行くうえではハズせないもの。【流れ】や【繋がり】の中から見える【本質】の部分を理解し、生活の中で活かして行くことも、また空手道なのだと思います。』 m(_ _)m

2月16日 浜松白脇教室

2012年02月20日 | 教室の出来事
指導をしていると、子供達の変化や成長を、とても嬉しいと感じられる場面がよくあります。


たとえば体が小さいとか不器用だとか、様々な理由があったとしても、シッカリと考え、努力を重ねて行く中で、想像以上に成長し、結果を残してきた子供達を、私は今までも沢山見てきました。

そのような意味でも、子供達全員に『大きな可能性』があるわけですから、子供達の自己責任の意識も大切とはなりますが、我々、大人達にかかる責任や『導き』となるチカラも、けっこう重要なのだと感じますね。 (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥リョウガ。



【教室長の一言】

☆『武道啓明賞、今年は我が教室から6人。基準をこえての受賞は、それはそれで、とても喜ばしいことです。』 (^-^)

2月15日 浜松西部教室

2012年02月20日 | 教室の出来事
とりあえず東海大会の申し込み受付も終わり、参加する子供達は、これから体重調整、健康管理、そして稽古など、審査会や試合をやるまでの準備、もう一つの『闘い』にも集中して行きます。


もちろん格闘技ですし、相手もシッカリ鍛えてくるわけで、当然のごとく緊張感や怖さはありますが、一歩踏み出す勇気を持ち、経験を重ねて行く中で、心の財産を築いて行ってもらえたらと思ってます。


人生とは自分自身の内面との向き合いも含め、闘いの連続。でも、それらを越えて行かなければ、『和』になるものにも辿り着けないのだと思います。 (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥マサル。



【教室長の一言】

☆『最近、靴下やジャンパーの忘れ物が多いので、気をつけましょう!』 (^-^)

2月14日 浜松積志教室

2012年02月15日 | 教室の出来事
今年は『学校まわり』をやるために、すでに準備を始めています。昨年、好評だった『遠足』なんかも、そろそろ企画など、準備に入らなければなりませんね。


『学校まわり』では武道を広く知って頂くため、体験会などのプリントを配布して頂いたりもするのですが、御時間が合えば、学校の先生方の御話などを御聞き出来る機会などもありますので、とても勉強になりますし、楽しみの一つでもあります。


遠足、夏季合宿の企画、そして今年は『東海地区・指導員研修会』などでも、社会と武道などをテ―マに講師を依頼されているので、指導以外でも『やるべきこと』は色々ありそうです。


もちろんプレッシャーもありますが、ソレを楽しんでもいます。


どうせやるなら物事は成功させたいですし、やはりソレにはシッカリとした『準備』が必要になりますね。


今年も大会以外でのイベントも多くなって行くわけですが、何をやるにしても、私の中のテ―マ、『軸』になるものは一つ。


それを伝えて行くことが、沢山の『恩恵』に対する私自身の『返し』の一つでもあり、また使命なのだとも思ってます。 (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥サク。



【教室長の一言】

☆『忘れてました、バレンタインデ―だったんですよね。みんなチョコレートをありがとう。幼年のユナに、【先生コレ食べたら、デブになるなぁ‥♪】と言ったら、【エヘヘヘ♪】と笑っていました。その笑顔は、まるで【もうデブだョ~】と語りかけるような笑顔で、とても素敵でした‥』 (ToT)

2月9日 浜松白脇教室

2012年02月10日 | 教室の出来事
先日ブログに書いたように、さっそく本部教室のフウガが白脇教室に出稽古に来てくれました。今日は可美教室からキョウヤも。


せっかくですから、前半はカンタンに井口教室で拘っている部分の技術講習をし、後半は組手稽古を。


フウガには一学年うえのサワと組手をやってもらいました。


ある程度、予想はしていましたが、約2分くらいの時間の中で、フウガの突きや蹴りが当たらず、サワの攻撃だけが当たるという展開。


お母さんが、『今日、本人はヘコむと思います(笑)』と、おっしゃっていましたが、技術講習からの流れで、『こんな世界もあるんダ‥こんな展開にもなるんダ‥』と、本人が感じてくれるだけでもメリットがあると思います。


長いスパンで物事を見るなら、『この経験があったから‥』 『だからこそ‥』と思えることは、よくあること。


知らない子供達が多い中、出稽古をしようとする意志は立派ですし、精神的にも強く、技術的センスだってある。


継続して参加するのなら、今日、感じた部分のチカラは、自分のモノに出来るのかも知れません。

そんなヘコんだ感のあるフウガでしたが、さっそく居残り練習会にも参加。


今日は稽古後、審査会の申し込みなどもあり、たいしたことは出来ませんでしたが、それでも前を向いて歩いて行こうとするフウガの姿勢を、とても嬉しく思いましたね。 (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥宇宙刑事ギャバン。



【教室長の一言】

☆『稽古前のキャッチボ―ル。160キロは出たと思いたい、私の【炎の剛速球】が、カンタンにカユウにキャッチされた。引退前の選手のように、結構ショックがあるわけで‥』 (ToT)

2月8日 浜松西部教室

2012年02月10日 | 教室の出来事
東海大会も近付いてまいりましたが、大会では計量があるので気をつけて下さい。


3キロ以上オ―バ―すると、対戦相手にポイントがついて行くなどのル―ルがありますので。


まぁ、急に3キロ増えることも、なかなか無いのかも知れませんが、申請体重は正確であったほうがイイですね。


とくに昇段審査をする子達は、ソコは慎重に。


まだまだ寒い日が続きますが、試合に挑むということは、普段の稽古や健康管理も含めてのモノとなりますので、気を引き締めて頑張りましょう!(^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥アイノ。



【教室長の一言】

☆『政治や芸能などを見ていても、今の世の中、40代の人達の活躍が目立ちます。励みになりますネ。』 (^-^)

2月7日 浜松積志教室

2012年02月08日 | 教室の出来事
先日、熊谷支部長が出張のため、私が土曜日の本部教室の稽古指導をさせて頂いたわけですが、本部教室の生徒達の動きなども観てみたいと思っていたので、とても楽しめることが出来ました。


その中でも特別に印象的だったのは二人。五年生で黄帯のショウは、ホントに細かい部分とはなりますが、少し皆と違う動きをするので、私が『以前、何か習ってたの?』と聴くと、『ハイ、他の流派で空手をヤッてました‥』と答えてくれました。


『やはりナ‥』と思いながらも、ある意味イチバン大切な部分をショウが守っているのを見た時、それが他流の空手からの流れだとしても、とても嬉しく思えました。


そして同じく黄帯ですが、二年生のフウガの動きも良かった。もちろん段階的成長の中での『良かった』という評価とはなるのですが、技もキレイで気持ちも強い。


稽古後、『白脇教室に出稽古に行ってもいいですか?』と、自らの意志なのか言ってきたのです。

『まだ低学年なのにシッカリした子だなぁ‥』と思っていると、その後お母さんが来て、『この子は○〇があまり解ってないような気がするんですが‥』と、おっしゃっていました。


よく理解されていると感じたわけですが、それなら高台強化練習会に来たらイイ。


ソコを意識した稽古をイチバンにしていますから。


でも、私が理論を説明して、それでスグ『出来る』というわけでもないので、その部分を成長させたいのなら、練習会にはレギュラー参加したほうがベタ―だとは思います。


知識だけでなく、『ソレ用』の練習をしなければ、上達はしませんからね。


まぁ、とにかく、このようにヤル気のある子に出逢えたのは良かった。


そして全体的な統一感もあり、この二人だけでなく、稽古に参加した全員のヤル気、頑張りを感じることが出来たのは、この日イチバン嬉しく思えたことでしたね。


よい刺激を受けましたし、我が教室の我が子達も、『負けてられないなぁ‥』と感じたわけです。


まぁ、負けてませんけどネ!(笑) (^-^)



【今日の一枚】

★写真はハルト&コウキ。



【教室長の一言】

☆『また何かあれば、本部教室での指導をすることにもなりそうですが、本部教室の子供達とは、夏季合宿なんかでも再会したいですね。まぁ、そんな話もしたわけですが、今年もスゴいことになりそうですから(笑)』 (^-^)

2月3日 【お知らせ】

2012年02月03日 | 教室の出来事
いつも武道空手少年クラブ東海の活動に多くの御支援を頂きまして、誠にありがとうございます。

すでにプリント配布などでも御連絡させて頂いてますが、来週の井口教室の稽古は、場所の変更や御休みになる教室などもありますので、御確認下さい。


色々と御迷惑をおかけしますが、御協力の程、よろしくお願い致します。


▼2月7日 【浜松積志教室】~場所変更→笠井公民館…※時間の変更はありません。



▼2月10日 【浜松高台教室】 ※稽古は御休みになります。




※今週の教室ブログは諸事情により、お休みさせて頂きます。m(_ _)m