関西にお住まいの方ならご存知のグランフロント大阪、ここはJR大阪駅の北側で再開発事業でビル街が出来て今年が10周年だそうです。お買い物をするとノベルティがもらえるというので昨日行ってきました。紀伊國屋書店のグランフロント大阪店で書籍を購入しないとノベルティはありません。なのになのにですよ、何を血迷ったか阪急グランドビルの紀伊國屋書店で購入してしまいました。本当に馬鹿ですね。つける薬がありません。で、今日またのこのこと行ってきました。「夜回り猫」のノートはもらいましたが、また別の書籍を購入することに。積読の本がまた増えました。お母さん(妻)も呆れていることでしょう。
お母さん(妻)が亡くなって今年で8年。基本的に自炊はしていませんので、お昼は近くの喫茶店が多いです。夜はスーパーのお惣菜とお弁当を買います。すぐ近くにとんかつの「かつや」がありますので、先日の夜に出かけたところが6人の従業員のうちなんと4人が、ベトナムかインドと思われる人たちでした。今日のお昼は「吉野家」の牛丼にしたのですが、応対のお姉さんはチェンさん。日本語はペラペラです。礼儀も正しいし技能実習生のお手本のような人です。
時代劇でよく聞くこのセリフ。「そうおっしやるお代官さまも」、ネットの記事によりますと三越がこれを商品化したそうです。二重になった箱の上には、純金箔のお饅頭が入っていて、下の箱にはなんと小判が60枚。お値段は2500万円とか。三越って「越後屋」ですよね。誰が買うの。
バスの高齢者優待パスを購入したので今日もまたお出かけ。阪急塚口あたりをウロウロしてました。バス停に行く途中で、幼稚園児を連れたご夫婦が「こんにちは」と挨拶をしてくれました。こちらも「こんにちは」と挨拶をしたのですが、誰か分からない。なさけないことです。さらに夕方に自宅へ帰ると玄関ドアの鍵がかかっていません。鍵をかけると鍵穴がひらがなの「く」になっているはずなのに逆です。まぁ大事なものは無くなっていないようなので安心しましたが、先が思いやられます。「どうするお母さん(妻)」。
統一地方選挙も前半戦が終わりました。私は「維新」がまったく嫌いということもありませんが、好きでもありません。関西特に大阪は異常な勢力の伸長です。大阪は知事も市長も「維新」、府議会も市議会も「維新」の議員が過半数を制しました。漁夫の利で奈良県知事も手に入れました。少なくともこれからの4年間は「維新」が好き放題にできます。ドイツの第三帝国のようにはならないことを願っています。