風小僧のつれづれ雑記帳

日々、思うことを気ままに書きます。

裁判長、ここは死刑でどうですか

2016-01-30 12:03:54 | 日記
このところ連日のように、東京都大田区の新井礼人ちゃんに関する記事がでています。まだ三歳の小さな子に同居する母親の交際相手から受けた暴行の記事です。礼人ちゃんは、この暴力団員の男から執拗に暴行され命をおとしました。食事どきに目が合ったとか、そんな些細な理由でです。記事を見るたびにに可哀そうな礼人ちゃんを思い涙がでます。この暴力団員の男には「かかと落とし」百回とビンタ百回、でタイトルのとおりでお願いします。
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蔦屋書店に行ってみた

2016-01-26 20:51:36 | 日記
大阪梅田の、元三越伊勢丹百貨店の九階フロア全部を使って開業した蔦屋書店に行ってきました。蔦屋書店は全国の自治体が図書館の運営を業務委託する企業で、当該自治体の市民から委託について賛否両論のあるところです。楕円形の壁面を全部書棚にして、店内に喫茶や文具などを販売もしています。業務委託を受注した図書館に行ったことはありませんが大体このような雰囲気なのでしょう。図書館の業務委託が良いか悪いかは軽々に判断はできませんが、市民の図書館は静かで落ち着いた環境が一番ではないかとおもいます。本の品ぞろえは確かにすごいです。ついまた本を買ってしまいました。「論語」です。いったい何冊目なんでしょう。孔子も亡くなった妻も笑っていることでしょう。
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厄神さん

2016-01-19 20:28:22 | 日記
今日、十九日は関西では「厄神さん」です。西宮市の門戸厄神ではお寺までたくさんの出店があり、善男善女で駅前からは蟻の厄神詣でといった感じです。去年、妻が亡くなったので今年は参詣しませんでしたが、毎年のようにお参りしていました。夜も遅くまで夜店で賑わいます。去年の今頃はまだ妻も元気にしていたのにと思うとまた悲しくなります。今夜は底冷えがします。明日は雪でしょうか。
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百ヶ日

2016-01-15 21:39:45 | 日記
(注) 文中、「お母さん」とあるのは妻のことです。

先日の11日に百ヶ日の法要をしました。お寺さんに来ていただいて仏壇の前でお経をあげてもらいました。出席は娘夫婦、息子夫婦にそれぞれ孫たちと私のみ。もうお母さんが亡くなってから100日がすぎました。どうしてこんなにも早く先に行ってしまったのですか。「お母さん」のいないこの寂しさは、いつになったら癒えるのでしょう。大阪の百貨店に買い物にでかけても、同じような年頃のご夫婦を見かけるとつい「お母さん」を思い出して悲しくなります。お彼岸のころはこの寒波も退散して暖かい気候になっているでしょうか。
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九千百二十五円

2016-01-08 20:37:46 | 日記
今日、郵便受けに日本年金機構からの圧着ハガキが入ってました。何かと思い開いてみると、亡くなった妻の未支給年金の支払い通知でした。わが国の年金は偶数月に前二か月分が振り込まれるので、十月に亡くなった妻にはひと月ぶんが支払われるというわけです。63年間生きてきて、国から受け取るお金がこの金額です。尊敬するブログの大先輩の奥様も早くに亡くなられましたが、役所で一時金のようなものはないかと聞かれたら、言下にそんなものはないと言われたそうです。この国の社会保障、福祉政策はこんなものです。国民年金を40年間きっちりかけても受け取る年金は生活保護者よりも少ないのです。3人の孫にばぁばからだよと言って、3000円ずつでもあげましょうか。暖冬でも心は寒いですね。
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